約 6,371,550 件
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/119.html
英雄伝説サーガ 1984年発売 (マイクロキャビン) ストーリー ある日、国王の自分に対する酷い扱いを怒ったドラゴンが、リンダという少女を「北の谷」と呼ばれる場所へ連れ去ってしまった。 「北の谷」が何処にあるのかは誰も知らない。 しかも、ドラゴンを倒せるのは、この世にただ一つ、聖なる武器しかないというのだ。 そして今、一人の勇士が少女を助けるために深い森の中へと足を踏み入れていった・・・。 操作方法 コマンド選択式 作品解説 マイコンBASICマガジン 1985年 3月号に掲載。 チャレンジ!!パソコンアドベンチャー・ゲーム 第一巻に収録。 関連項目 外部リンク 配信サイト(有料) レトロゲーム総合配信サイト プロジェクトEGG (PC-9801版) 攻略サイト タマゴガタ (マップあり) レトロAVG攻略
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/39.html
英雄伝説 閃の軌跡 THE LEGEND OF HEROES - SEN NO KISEKI - 2013-09-26/PS3 PS Vita 【キャスト】 リィン・シュバルツァー 内山昂輝 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 エマ・ミルスティン 早見沙織 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 シャロン・クルーガー ゆかな ミスティ 田村ゆかり セリーヌ 相沢舞 ヴァンダイク学院長 堀井真吾 クレア・リーヴェルト 松来未祐 ルーファス・アルバレア 平川大輔 ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 ギリアス・オズボーン 中田譲治 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 ギデオン 松本考平 ヴァルカン 藤本たかひろ スカーレット 西川宏美 ナイトハルト少佐 松原大典 ジョルジュ・ノーム 森岳志 パトリック・ハイアームズ 三宅淳一 イリーナ・ラインフォルト 住友優子 カール・レーグニッツ 馬場圭介 【キャスティング】 株式会社青二プロダクション 【ボイスワーク】 プロデューサー:吉田 隆 音響プロデューサー:奥山六郎 制作担当:上保裕資(株式会社青二プロダクション) / 小渕智幸(フィールドワイ) 演出:宮崎誠二 エンジニア:太田友基(音響ハウス) 録音スタジオ:音響ハウス - Development Members - 【Programmers】 Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Toru Endo (遠藤徹) Homare Karusawa (軽澤誉) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Masaya Imura (井村将也) Katsuya Horimoto (堀本克也) 【Graphics Artists】 Tetsuya Yamada (山田哲也) Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yoshie Onoda (小野田好恵) Tomoya Sawamura (澤村智也) Tsuyoshi Matsukawa (松川剛) Yuuto Ichiba (一場勇人) Hiroshi Kanemoto (金本裕志) Miyoung Yi (李美英) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Jiyun Yoo (柳智淵) [ BeXide ] Osamu Nishinosono (西之園修) Tetsuya Hoshi (星哲哉) Hiroshi Mukouyama (向山洋) Sanae Miyasaka(宮坂早苗) Shun Satou (佐藤俊) Hisao Nishimura (西村寿雄) Akio Koizumi (小泉彰男) Kazunori Nanji (南治一徳) 【Scenario Writers / Event Script Editors】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) Atsushi Oosaki (大崎敦史) 【Music and Sounds / Falcom Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Saki Momiyama (籾山紗希) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Toshiharu Okajima (岡島俊治) Noriyuki Kamikura (上倉紀行) - Performers - Kanako Kotera (Vocal) (小寺可南子) Kiko (Soprano) Shun Kobayashi (Tenor) (小林峻) Kaztoshi Narisawa (Piano) (成澤功章) Akiko Nagano (Violin) (長野昭子) Mizuki Mizutani (Violin) (水谷美月) Akihiro Goto (Guitar) (後藤晃宏) Daisuke Miyazaki (Guitar)(宮崎大介) Masaru Teramae (Guitar) (寺前甲) Noriyuki Kamimura (Guitar Keyboard) (上倉紀行) Toshinori Hiramatsu (Guitar) (平松俊紀) Atsushi Enomoto (Bass) (榎本敦) Toshiharu Okajima (Drums) (岡島俊治) Opening theme song "ASHITA ENO KODOU" Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Lyrics Yukihiro Jindo Kyo Hifumi (神藤由東大 一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Mixing Engineer Koki Tochio(栃尾恒樹) Assistant Engineer Kazumi Iwano (岩野和美) Recorded at branch studio Ending theme song "I miss you" Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Daisuke Miyazaki(宮崎大介) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Noriyuki Kamikura (上倉紀行) Recording Mixing Engineer Takashi Sudo Recorded at ZERO STUDIO 【Quality Assurance】 Hideyuki Yamashita (山下英幸) 【Public Relations】 Takashi Inagaki (稲垣貴士) Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) Yamazaki Kaede (山崎楓) 【Special Thanks】 Field Y (株式会社フィールドワイ) Fontworks Inc.(フォントワークス株式会社) Kure Software Koubou Corporation. (呉ソフトウェア工房) Pole To Win Co.,Ltd. (ポールトゥウィン株式会社) chara-ani corporation (株式会社チャラアニ) Shinki Kitsutsuki (啄木鳥しんき) 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Takayuki Kusano (草野孝之) 【Producer】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【General Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes - SEN NO KISEKI - 2013 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2056.html
英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2472.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 タイトル Dragon Slayer The Legend Of Heroes ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-DS ジャンル RPG 発売元 エポック社 発売日 1992-2-14 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 タイトル Dragon Slayer The Legend Of Heroes ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 機種 メガドライブ 型番 G-5542 ジャンル RPG 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1994-10-5 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 Dragon Slayer 英雄伝説 タイトル Dragon Slayer The Legend of Heroes ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 機種 SUPER CD-ROM² 型番 HCD1020 ジャンル RPG 発売元 ハドソン 発売日 1991-10-25 価格 6800円(税別) 英雄伝説 関連 SCD-R Dragon Slayer 英雄伝説 Dragon Slayer 英雄伝説 II SFC ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II MD ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 II PS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 The Legend of Heroes III 白き魔女 The Legend of Heroes IV 朱紅い雫 SS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 白き魔女 もうひとつの英雄伝説 駿河屋で購入 スーパーファミコン メガドライブ PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/deathpenalty4/pages/16.html
銀河英雄伝説に登場する艦船のアイコンです。 拙作動画『PS版銀河英雄伝説へたっぴプレイ-アスターテ星域会戦』 自由惑星同盟 旗艦級戦艦 同盟軍各艦隊の新旧旗艦を勤めた戦艦 分艦隊旗艦 同盟軍分艦隊の旗艦を勤めた戦艦 艦隊 同盟軍の艦隊を構成する標準戦艦・空母・巡洋艦・駆逐艦・艦載機等 第二次ティアマト会戦時 ダゴン星域会戦時 銀河帝国軍 帝国の双璧 獅子の泉の七元帥 黒色槍騎兵艦隊 艦隊旗艦 艦隊 貴族軍 -
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/326.html
ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説 新 英雄伝説 機種:PC88, PC98, FMT, MSX2, PCECD, SFC, X68k, MD, PC, PS, SS 作曲者:石川三恵子、川合将明 作・編曲者 (PC):新井智、金田直樹、白川篤史、中島勝、松岡博文 (PCECD):米光亮 (SFC):沓掛隆志 (MD):松岡博文 (PS/SS):W-FORM Corporation、山木隆一郎、Takeshi Kudo 発売元:日本ファルコム、ハドソン(PCECD)、エポック社(SFC)、SPS(X68k)、セガ・ファルコム(MD)、亜土電子工業(PS/SS) 発売年:1989年12月10日(PC88), 1990年(PC98/FMT/MSX2), 1991年(PCECD), 1992年(SFC), 1993年(X68k), 1994年(MD), 1997年4月25日(PC), 1998年(PS/SS) 概要 「ドラゴンスレイヤー」シリーズの第6作目にして英雄伝説イセルハーサ編の第一作。 PC8800シリーズ・PC9800シリーズ・FM-TOWNS・MSX2・Windows版はファルコムによる製作・販売で、それ以外は別会社によるもの。 戦闘曲は1曲のみでボス戦やラスボス戦も「戦闘」が流れる。 (PCE・SFC・MD・PCにはそれぞれ異なる曲が追加された) PCE版は、一部の楽曲にPSG音源とCD音源の2パターンが収録されているため、投票の際は注意。 (次作:ドラゴンスレイヤー 英雄伝説II) 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング オープニング212位 USER DISK 作成 UTILITY 英雄行進曲 街 フィールド 第1回ファルコム87位フィールド199位1980年代158位 ダンジョン 戦闘 ニルギド城 城 神の声 イベントクリア 船 海賊島 ドラゴン ENDING 1 ENDING 2 GAME OVER 海賊島(未使用Ver.) 海賊島の未使用曲バージョン PCエンジンSUPER CD-ROM2版 オープニング1 PCE版追加曲 オープニング2 PCE版追加曲 英雄行進曲 街(CD) 街(PSG) フィールド 第5回496位 ダンジョン 戦闘(CD) 通常戦闘 戦闘(PSG) 通常戦闘 襲撃 PCE版追加曲 中ボス PCE版追加曲ボスバトル 第1回ファルコム76位マイナーレトロ68位RPGバトル442位 ニルギド城 城 第1章の出撃シーン等 神の声 竜の卵、ギルモアの里の遺跡などのイベント イベントクリア 船 海賊島 シルフィー PCE版追加曲 ドラゴン アグニージャ PCE版追加曲ラストバトルドラム&ベース ENDING 1 ENDING 2 GAME OVER MSX2版追加曲 アグニージャ ラストバトル(MSX2) スーパーファミコン版追加曲 アグニージャ ラストバトル(SFC)「戦闘」のアレンジ メガドライブ版追加曲 オープニングデモ IPL タイトル 襲撃 アクダムの反乱 アクダム アクダムのシーンなど アクダム2 ベラミスのシーンなど 中ボス ボスバトル(MD) アグニージャ ラストバトル(MD)ブランディッシュ系 Windows版追加曲 危険な香り 緊迫イベント /GM 真実の行方 悪者の会話1 /GM 風を感じる時 章間ビジュアル1 氷の笑顔 悪者の会話2(戦闘) /GM 野望のかけら ボスバトル(PC) 風のない大地~アグニージャ~ 重たいビジュアル /GM 終わりなき戦い ラストバトル(PC)管楽器 サウンドトラック パーフェクトコレクション ドラゴンスレイヤー英雄伝説 ドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説 for PC-9801(1990) ドラゴンスレイヤー英雄伝説 for MSX2(1990)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4067.html
銀河英雄伝説IV 【ぎんがえいゆうでんせつふぉー】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 PC-9801 VX/UX以降 発売・開発元 ボーステック 発売日 1994年12月9日 定価 12,800円 判定 良作 銀河英雄伝説シリーズFC / PC(1989) / II / SFC / III / IV / SS / V / PS / ちびキャラ / VI / VS / VII / PC(2008) 概要 特徴 評価点 問題点 総評 拡張・移植 その他 概要 田中芳樹の人気SF小説『銀河英雄伝説』をシミュレーションゲーム化したシリーズの第4作目である。このシリーズはボーステックより全7作が発売されているが、このIVが一般的にもっとも高く評価されている。 プレイヤーは原作通り広大な宇宙を舞台に、銀河帝国軍、自由惑星同盟軍のどちらかの陣営を選び、最終的な勝利を目指して艦隊戦を指揮する事になる。 特徴 システムは基本的にターン制の陣取り型戦略シミュレーションで、前作である『III』を踏襲しているが、最大の特徴としてプレイヤーは両陣営の指導者ではなく、一人一人の提督を選んでゲームを進める事になる。シナリオ開始時に少将以上の地位に付いている人間であれば、ほぼ全員選択可能になっている。 軍の運営について最終的な決定権は各長官にあり、プレイヤーはその身分につかない限り、自分の権限外の事については提案する事しか出来ない。また原作での人間関係や派閥も再現されており、それによって提案の受け入れられやすさも異なってくる。 ターンは戦略パートと戦術パートに分かれており1ターンで3日が経過する。戦略パートで帝国であれば統帥本部総長、同盟であれば統合作戦本部長が決定した侵攻・防衛作戦に基づいて、宇宙艦隊司令長官が目標の星系に派遣する艦隊を決め、敵と接触すると戦術パートに突入する事になる。 艦隊は提督と数人の幕僚で構成され、艦隊の能力には各能力で最も高い能力を持つ士官の物が反映される。ただし幕僚がどれほど能力を発揮できるかは提督の「統率」に依存するため、「統率」の低い提督が指揮する艦隊には、どれだけ優秀な士官を幕僚として任命しても、効果は薄い。 ゲームのクリア条件は敵首都星系の占領、あるいは敵最高司令官の戦死である。逆に相手がこの条件を満たすか、プレイヤーが操作する提督が戦死すると、ゲームオーバーになる。 また、810年に達する、プレイヤーの指揮する艦隊が一定回数以上全滅する、クーデターで敗北後復帰を許されない、などのイベントにより、退役エンドを迎える事もある。 あくまで最終的な目標が「所属する陣営の勝利」であるため、原作における自由惑星同盟滅亡後のシナリオは導入されていない(*1)。 評価点 個々の提督を選べる事による、プレイの幅の広さ。 前述の通り、プレイヤーはあくまで一人の提督としての権限しか持たないため、必ずしも勝利への最短の戦略を常に選ぶ事が出来るとは限らない。身分、戦況、人間関係などに応じて、時には味方のミスをフォローし、時には無能な友軍を蹴落として、様々な回り道をしながら自分の所属する勢力を勝利へと導かなくてはならない。そのため、ただの陣取りシミュレーションとは一線を画した、複雑なプレイが求められる。 また、この要素は自分が選んだ提督への感情移入のしやすさにもつながっている。原作ファンであれば、帝国の中で着々と地位を固めていくラインハルトや、上層部の戦略的失策を戦術レベルの活躍で補うヤンなどになり切ってプレイする事が出来るだろう。もちろん、あえて原作では早くに戦死した提督や大敗北の原因となった無能な提督を選び、歴史の「if」を目指すプレイスタイルもある。 各士官の個性の表現 各士官にはそれぞれ統率、運営、機動など計11にも及ぶ能力値が設定されており、ただの強弱ではなく、例えば万能のラインハルトや、防御に長けたミュラー、事務作業の達人であるキャゼルヌ、エースパイロットであるポプラン、石器時代の勇者であるオフレッサーなど、原作イメージ通りの活躍をさせる事が出来る。 さらに士官ごとに会話内容が違う・マスクデータによって受け入れられやすい提案が違うなど、非常に個性豊かなキャラ付けがされている。 戦術性・戦略性の高さ。 艦隊には視界や補給の概念があるため、これらを有効活用して上手く立ち回れば、時に圧倒的に優勢な敵を相手に大勝利を収める事も出来る。ただの物量だけでは決まらない原作の戦いを再現したゲーム性と言えるだろう。 特に同盟軍での終盤シナリオでは、原作のヤン艦隊さながらのゲリラ的な立ち回りを否応なしに再現してラインハルトに立ち向かう事になる。 問題点 グラフィックが今一つ。 時代を考えれば多くを求めるのは酷だが、何故か前作である『III』より一部グラフィックが退化している。 提督以外の身分でプレイできない。 原作では陸戦隊の指揮官であったシェーンコップや、参謀であったオーベルシュタインなどを選んでも艦隊指揮官としてプレイする事になる。 一応自分から提案する事で幕僚の身分になる事は出来るが、その状態では戦術パートに参加する事が出来ず、戦闘がスキップされてしまう。「ここまでやったのであれば、幕僚身分でのプレイもやりたかった」という声も。 NPCの思考が拙い。 ある意味では原作通りなのだが、敵も味方もNPCは平気で戦力の逐次投入・分散の愚を犯してくれるため、プレイヤーは常時、それをフォローするため奔走する事になる。正直、敵と戦うよりも味方のミスを抑える事に徹した方が、勝利への道は近い。 内政面でも勝手に税率を高くして国力関係の数値を減少させ、自ら衰退させていくのでお話にならない。正直プレイヤーが税率などに干渉できる立場でないと「惑星を奪う」以外で国力を高める方法はまずないと言ってもよい。 まあ、見方を変えればそれもまた銀河英雄伝説らしさと言えるが…。 イゼルローン要塞の存在。 これも原作通りなのだが、初期状態で同盟と帝国を分けるイゼルローン要塞が非常に強力で、まともな手段ではほぼ陥落させる事は出来ない。NPCはこの要塞にも平気で突っ込んで来るため、この要塞を奪取した側が圧倒的に有利な立場に付く事が出来る。そのため、どちらの勢力で始めても、全体的な戦略は単調になりやすい。 特殊な占領方法「占拠」によって、ほぼノーリスクで奪取できるのだが、使用条件が厳しい上に使える士官が限られているため彼らが戦死してしまうと悲惨。帝国ならガイエスブルグ要塞移動によるイゼルローン攻略イベントはある。 士官の戦死判定がランダム。 所属する艦隊が壊滅したり、要塞砲によって大打撃を受けたりすると士官の戦死判定が行われるのだが、これが完全にランダムであるため、プレイヤーが関与する余地の無い場面で、両軍の士官がかなりの頻度で戦死する。 序盤にラインハルトやヤンと言った重要人物が戦死したり、ゲーム終盤には敵軍の有名な提督がほぼ全滅していたりするのを見るのは、かなり寂しい。 また、『敵の最高司令官が前線に中途半端な戦力で出てくる』ことが珍しくないため、「長い時間をかけて大戦力を整えたぞ!さあこれから反撃だ!」と思っていた矢先に敵の最高司令官を含めた艦隊を倒してしまいそのままゲームエンド、ということも結構ある。一応勝利ではあるものの、ちょっと拍子抜けしてしまう。 総評 単に戦略シミュレーションゲームとして見た場合、及第点の出来に留まる作品であるが、原作ファン向けのキャラゲーとして見た場合、当時の基準で至高の域に達した作品であると言えるだろう。 銀河英雄伝説は他にもFC、SFC、PS、SSなどでもゲーム化されているが、それらを含めた中でも最も高い評価を得ている作品である。 個々の提督になり切ってプレイできると言う本作ならではの魅力は他の作品では得る事が出来ず、そのため本作のリメイク、あるいは本作のシステムを踏襲した新作の発表を望む声も多い。 拡張・移植 本作のシナリオ・システムなどを拡張するキット・プログラムであるEXkitも発売された。 これにより、両陣営内で討伐軍と叛乱軍が分かれる内戦や、クーデター後の亡命などをゲーム内で実現出来るようになり、さらにプレイの自由度が高まった。 1994年にはこのEXkitを最初からセットにした『銀河英雄伝説 IV EXset』も発売された。 1997年にはWindows移植版である『銀河英雄伝説 IV EX』が発売された。 その後、廉価版が何度か発売されている。 その他 ヘルプファイルに名将禄が付属しており、ゲーム中に登場するほぼ全ての登場人物の、原作での設定やエピソードを参照する事が出来る…が、誤字が多い。 レンネンカンプに至っては名前すら間違っている。 版権トラブルにより、現在、ボーステックの銀河英雄伝説ゲームシリーズは販売不可能になっている(*2)(*3)。 そのため特に人気の高い本作はAmazonなどでも価格が高騰している。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/344.html
軌跡シリーズの対応プラットフォーム(2024年8月現在) 対応プラットフォーム一覧表 ※移植版、HDリマスター版、Evolution版の区別なく表記しています。またWindowsのパッケージ版とダウンロード版を区別していない為、最新のOSでの動作が不明の作品も存在します。 2025年:【リメイク】【Nintendo Switch】「英雄伝説 空の軌跡 the 1st」発売予定 2025年:【移植】【Windows】「The Legend of Heroes Trails through Daybreak II -CRIMSON SiN-」(黎の軌跡II)発売予定 2025年2月28日:【サービス終了】【iOS / Android】「英雄伝説 空の軌跡 FC」「英雄伝説 空の軌跡 SC」「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」サービス終了予定 2024年9月26日:【新作】【PlayStation 4 / PlayStation 5】「英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-」発売予定 2024年2月15日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch」発売 2024年2月15日:【新作】【iOS / Android】「英雄伝説 閃の軌跡:Northern War」リリース 2023年8月31日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 零の軌跡:改」「英雄伝説 碧の軌跡:改」発売 2023年3月15日:【移植】【Windows】「The Legend of Heroes Trails to Azure」(碧の軌跡)発売 2023年3月2日:【移植】【Windows】「The Legend of Heroes Trails through Daybreak」(黎の軌跡)発売 2022年9月29日:【新作】【PlayStation 4 / PlayStation 5】「英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN-」発売 2022年9月28日:【移植】【Windows】「The Legend of Heroes Trails to Zero」(零の軌跡)発売 2022年7月28日:【移植】【PlayStation 5】「英雄伝説 黎の軌跡」発売 2022年5月26日:【リマスター】【Nintendo Switch】「那由多の軌跡 アド・アストラ」発売 2021年12月11日:【リマスター】【Windows】「那由多の軌跡:改」発売 2021年9月30日:【新作】【PlayStation 4】「英雄伝説 黎の軌跡」発売 2021年8月26日:【移植】【Nintendo Switch / Windows】「英雄伝説 創の軌跡」発売 2021年8月5日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-」発売 2021年7月8日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-」発売 2021年6月24日:【リマスター】【PlayStation 4】「那由多の軌跡:改」発売 2021年3月18日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 閃の軌跡IV」発売 2020年3月19日:【移植】【Nintendo Switch】「英雄伝説 閃の軌跡III」発売 PC・据え置き型ゲーム機 作品名 Windows PS3 PS4 PS5 空の軌跡FC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡SC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡3rd ○ ○ ○* ○* 零の軌跡 ○ - ○ ○ 碧の軌跡 ○ - ○ ○ 閃の軌跡 ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡II ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡III ○ - ○ ○ 閃の軌跡IV ○ - ○ ○ 創の軌跡 ○ - ○ ○ 黎の軌跡 ○ - ○ ○ 黎の軌跡II △* - ○ ○ 界の軌跡 - - ○ ○ 暁の軌跡 ○ ○ ○ - 閃の軌跡NW △* - - - 那由多の軌跡 ○ - ○ ○ ※黎の軌跡IIのWindows版は中国語版のみの発売(2024年8月現在) ※空の軌跡FC・SC・3rdはPlayStation Now!版のみ 携帯型ゲーム機 作品名 PSP PS Vita Switch 空の軌跡FC ○ ○ 予定 空の軌跡SC ○ ○ - 空の軌跡3rd ○ ○ - 零の軌跡 ○ ○ ○ 碧の軌跡 ○ ○ ○ 閃の軌跡 - ○ ○ 閃の軌跡II - ○ ○ 閃の軌跡III - - ○ 閃の軌跡IV - - ○ 創の軌跡 - - ○ 黎の軌跡 - - ○ 黎の軌跡II - - ○ 界の軌跡 - - - 暁の軌跡 - - ○ 閃の軌跡NW - - - 那由多の軌跡 ○ - ○ スマートフォン 作品名 iOS Android 空の軌跡FC ×予定 ×予定 空の軌跡SC ×予定 ×予定 空の軌跡3rd ×予定 ×予定 零の軌跡 - - 碧の軌跡 - - 閃の軌跡 - - 閃の軌跡II - - 閃の軌跡III - - 閃の軌跡IV - - 創の軌跡 - - 黎の軌跡 - - 黎の軌跡II - - 界の軌跡 - - 暁の軌跡 ○ ○ 閃の軌跡NW ○ ○ 那由多の軌跡 - - ※現在はブロードメディア株式会社提供のストリーミングプレイ版のみ(2025年サービス終了予定) 作品別の対応プラットフォーム このページに登録されているタグ 作品
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/84.html
最終更新 2024-01-18 「英雄伝説 創の軌跡」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 推測早見表 推測を終えての所感 オリジナルサウンドトラック ゲームプレイ当時の推測 発売前のプレ推測 投票 コメント データ 発売日 2020年8月27日 機種 PS4 作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 古口駿太郎) / 外注 (神藤由東大, 真我光生) 外部リンク 公式サイト / Wikipedia / VGMdb / ファルコム・スタッフロール / みんなで決めるゲーム音楽まとめWiki 更新情報 2023-02-26 「LAPIS」の推測を真我氏に決定 2021-08-12 「陽溜まりにただいまを」「影の見えざる手」「零の邂逅」の推測を変更。 2021-08-07 「Something Luxury...?」「鈍色に這う」をほぼ確定。 2021-07-31 「LAPIS」「鈍色に這う」「Something Luxury...?」のコメントを修正。 2021-07-03 「木霊の道 -創Ver.-」「鉱山町マインツ -創Ver.-」の推測を変更。何故変更が立て続けに起きているかというと最近ハイレゾVerを買ったので以前より聴き取り易さが向上したため。 2021-07-02 「Raindrops with the Wind」の推測を変更。 2021-06-02 「LAPIS」の推測についての考察追加。 2021-03-25 「鈍色に這う」について補足。 2020-12-16 サントラ発売。これまでの推測に揺らぎや変化は無し。以降継続的にページやコメント文の修正・強化へ。 2020-12-09 iTunes先行試聴を曲目リストに反映。 2020-10-29 サントラ曲目リスト追加 2020-10-02 エピソードセクションに「078」追加 2020-10-01 夢幻回廊セクションに「077」追加 2020-09-13 ほぼ推測は固定(ただしOST発売以降変化する可能性は僅かにあり)。今は推測文の補強期間。 2020-09-09 「003」「043」「044」の推測を変更。ただこれら3曲は流動的であり今後変化する可能性あり。 2020-09-06 ゲームクリア/ほぼ大体の曲の推測を”暫定的に”割り当て 2020-08-27 リアルタイム推測(のんびりと)開始 2020-07-31 オープニングテーマ、推測追加 2020-07-17 サントラmini、推測(?→真我)変更 2020-07-16 サントラmini、推測追加 2020-06-25 WebCM第3弾、推測追加 2020-05-29 WebCM第2弾、推測追加 2020-05-02 ページ新規作成/WebCM第1弾、推測追加 概要 軌跡シリーズ完結の”はじまり”となる作品。リィン、ロイドといった軌跡シリーズ歴代主人公の他に新たに《C》という主人公を加えてこの3人を軸に物語は展開していく。また閃の軌跡IV内の書物「3と9」からのキャラクターたちも登場する。 推測早見表 (画像クリックで拡大) 推測を終えての所感 今作からサウンドに古口駿太郎氏が参加しているが氏のスタイルはいまだ掴み切れていない。そういった不確かな要因もあり一部の曲には悩まされた。特に「LAPIS」「鈍色に這う」「Raindrops with the Wind」「木霊の道 -創Ver.-」「鉱山町マインツ -創Ver.-」「Something Luxury...?」の6曲。推測は二転三転としたが古口氏と確信している「Wind-Up Yesterday!」を柱にそれぞれピアノ、ストリングスなどとの類似点を見つけられ最終的な答えは出た。 その古口氏はアップテンポな曲から叙情的な曲までセンスよくまとめる非凡な才能がありアレンジ能力も確か。氏ならではの個性も示しておりデビュー作で素晴らしい成果を挙げたといっていいと思う。ただし氏のセンスの一部を垣間見たに過ぎず果たして次作以降はどうなるかは不透明。 jdkサウンドの柱となる園田隼人氏は今作でも引き続き大半の曲を受け持っており氏のお陰で音周りは全て成り立っているといっていい。イベントの隙間を埋めるような曲からイベントを引き立たせる曲、場に相応しい曲など求められる状況に応じた曲作りはベテランならではの味。そして今作では恐らく氏の初となるRPGにおける通常戦闘曲を手掛けたことも印象深い仕事。 そしてもう一方のサウンドの雄、宇仁菅孝宏氏はイースIXと同様に寡作ながらもどれも一級のクオリティで要所々々を引き締めてくれた。改めて氏の確かな技術力に裏打ちされたサウンドは唯一無二だということを再確認出来た。逆に言うとクオリティがとびきり高いお陰で氏の曲を見つけるのは容易いとも言える。 外注スタッフでは今回も神藤由東大氏は最高の楽曲を提供してくださった。今作では特に神藤氏の曲が重要な役割りを果たしていて作品の根幹となるシーンに使いたいぐらいそれだけ意義深く素晴らしい曲を作られていたという証だろう。 そしてもうひとりの外注スタッフとなる真我光生氏は今作では半数以上の曲を作っていて実質的に創の軌跡の主要な音楽シーンを形作っていたといっていい。 オリジナルサウンドトラック No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント 01 NO END NO WORLD -Opening Size- 真我 これまでの東ザナ「Seize the day」、閃III「行き着く先」、閃IV「明日への軌跡」と歌入りのOP曲は一貫して真我氏の担当となっている。一連の作品のOP曲を続けて聴けば明快。ブックレットの編曲表記=作曲も含む編曲クレジットということ。この特徴的なメロディラインは真我氏が参加された東ザナ以降から急に現れることになる。 02 反攻の烽火 神藤 リアリスティックで雄弁なサウンドなので明快。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」などのように壮麗で臨場感豊かなオーケストラ曲は神藤氏の十八番。 03 The Destination of FATE 神藤 表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注コンポーザーとなる。「反攻の烽火」同様に壮麗でリアリスティックなサウンド、卓越したアレンジ、颯爽としたメロディラインから神藤氏のみが該当。 04 Zero Break Battle 神藤 こちらも「反攻の烽火」と同じ理由。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「Celestial Coalescence」系列の曲だ。 05 陽溜まりにただいまを 古口 宇仁菅氏によるスローテンポの緩徐系と思われたがピアノとストリングス、ハープの音と響きや位置は他の古口氏の曲と全く同じことに気付いた。さらに1 11辺りで古口氏と確定していい「Raindrops with the Wind」や「零の邂逅」など今作で氏がよく使っている休止が聴かれる。2 33辺りの音を引っ張るような処理は「零の邂逅」1 54~でも聴かれる。ハープは真ん中より僅かに右に置かれているが宇仁菅氏は最近は基本的に左側に置いていることが多い(「Lyrical Amber」「APRILIS」「DANDELION'S JOURNEY」など)。0 08には「Raindrops with the Wind」1 41と同じピアノによる跳ね返るようなフレーズもある。宇仁菅氏の曲は常にシャープな実在感があるのだがこの曲は氏のバラード系としてもソフト過ぎるように思える。宇仁菅氏なら緩徐系だとしてももう少しメリハリのあるコントラストを効かせたサウンドになるのではないか。最終的に後述する「零の邂逅」の推測からこちらも古口氏と推測。 06 Long Awaited -Irregular Ver.- 真我 音圧から外注コンポーザーの曲(基本的に外注の曲は音圧が高めになる傾向がある)。ストリングスが入ると閃IV「晴れ渡る空に」を彷彿。真我氏ならではの明瞭でポップテイストの強いサウンドを感じ取れる。 07 Crossbell Nostalgia 園田 オーボエ、ストリングス、グロッケンシュピールは「今、創まりのとき」と同じ。零「街角の風景」、碧「新たなる日常」、閃III「籠の中のクロスベル」の流れを汲むクロスベル市曲。続けて聴くとメロディの同一性がお分かり頂けるだろう。自ずと作曲者も明快だ。 08 今宵は宴と参りましょう 真我 やはり音圧的に必ず外注曲になる。キックの圧の強さはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」と似ている。右側で細やかに弾かれるピアノ、ヴァイオリンの音色、そしてサックスの音色から真我氏だろう。 09 Section G.F.S.Ⅱ 真我 閃IV「シンクロニシティ #23」を聴けば曲調やサウンドからどちらの曲も同じ作曲者なのは明快。真我氏が使うシンセはシャープで圧が強めだ。 10 Aim A Gun at the Bullet 真我 エレキ、ドラム、シンセ、サックス、曲調から判別可能。YsIX「LACRIMA CRISIS」に似た曲。 11 Right on The Mark 園田 戦闘勝利曲は空の軌跡FC時代から一貫して氏の担当となっている。また園田氏の通常戦闘曲「Stand Up Again and Again !」から続けて流れると同じサウンドなのが分かる。 12 黎明の鐘 園田 サイドのアコギは「キセキの旅路」、閃IV「いつでもそばに」と同じ。アコギの音は宇仁菅氏の閃IV「水面を渡る風」と園田氏の閃IV「いつでもそばに」では差があり、宇仁菅氏の音はもっと太くて音像が近めで園田氏はやや細身。トランペットは閃III「Briefing Time」に近い音。1 16のチェロは「今、創まりのとき」0 25と同じでありメロディ的にYsIX「PRISONCITY」1 36を彷彿。メロディラインも氏らしくある。 13 悪夢ふたたび 園田 いわゆるYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」系であり似たサウンド。終結部は「今、創まりのとき」「暗澹たる世界」と同じくスタッカートで跳ねるようなアレンジとなっている。また氏独特のエレキ音が入ると閃IV「暗雲」も彷彿させられる。 14 Sword of Swords 真我 明快。ヴァイオリンは氏が使う音、キックの小刻みいい鳴りやサビに含まれる短く切った下降フレーズなどは氏のトレードマーク。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビと似た曲。 15 Mysterious Element 園田 ストリングスやピアノは「悪夢ふたたび」と同じ。0 41には以前から氏が好むバスドラの轟き、そのあとの低弦の厚みは「悪夢ふたたび」やYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」と同じ。 16 Flash Your Fighting Spirit 真我 イントロのコケコッコーみたいな巫山戯たアレンジからして分かりやすい。エレキやヴァイオリンは氏の使う音でありやはり氏独特のメロディラインを持つ。 17 LAPIS 真我 ピアノのみの曲なので難易度は高め。まずとある筋からの情報により外注による曲ということは確定している。問題はその作曲者は誰なのかという事。ただ以前からピアノの位置や響きが真我氏と推測する「鈍色に這う」0 51の左側にあるピアノと同じように響いていることに気付いていてこの曲も実は真我氏ではないかと前々から思っていた。ただもう少し裏付けが欲しかった。で、数年後に黎の軌跡IIが発売されたが「匣の中に在るのは…」という曲を聴いたときにピンときた。まず間違いなく「匣の中に在るのは…」は真我氏の曲。真我氏は基本的に逸脱したような曲を書いているがここでは珍しくシリアス。一聴してよく出来た常識的な曲に聴こえるがよく出来ていない非常識な曲でもある。絡脈のないメロディラインと後半に入るストリングスが決め手となっている。そして懸案の「LAPIS」だがメロディといいタッチといい響きといいこの2曲に共通点があるように思う。さらに言うとよくよく聴き直したら創「ひとかけらの光明」のピアノパートはメロディといいタッチといいかなり「LAPIS」を彷彿とさせられることに気が付いた。また黎「ただ、噛み締めるだけ…」もこれらのグループに入れても違和感はない。そして今回の「匣の中に在るのは…」のピアノ。これだけ材料が揃えばこの「LAPIS」も真我氏だと言えるだろう。 18 亡失われた魂 園田 独特なイントロだが主部に入ると明快。イントロの低弦、ベースは「悪夢ふたたび」と同じ。またこのベース音は閃III「流れる雲の彼方に」を彷彿とさせられる。飛び交うパーカッションは閃IV「終焉の途へ」と同じに聴こえる。ストリングスから浮かび上がるヴァイオリンは氏がよくやっているアレンジ。 19 Stand Up Again and Again ! 園田 碧「Seize The Truth!」を受け継ぐ曲調。ストリングス、エレキ、ブラス、ドラムパーカッション、など氏のこれまでの同スタイルの戦闘曲「Unlikely Combination」「Break In」「RUIN OF DRY MOAT」を聴けば明快。 20 ひとときの温もり 園田 閃「癒しの我が家」、閃III「束の間の里帰り」、YsIX「PETITE FLEUR」系の曲であり園田氏のテイストが色濃い。後半のチェロの音はYsIX「EYES ON...」と同じであり「Slight Suspicion」0 58のメロディと似ている。 21 Like a Whirlwind 宇仁菅 閃III「Brave Steel」、閃IV「Burning Throb」とこの曲を立て続けに聴けば共通点は明快な氏のロックスタイル。イントロは閃III「Erosion of Madness」のフレーズと似ており、Aメロは「Burning Throb」のAメロとも似ている。「Brave Steel」、YsVIII「OVERCOME THE ROCKY PATH」のようにサビを連続させて後半転調する展開は氏の曲で頻繁にある。左右に大きく振り分けたトムトム、鋭いキック、エレキやドラムの音、ヴァイオリンとチェロの音など氏のこれまでの曲と一致する特徴が出揃っている。 22 レメディファンタジア -仲間とともに- 編 園田 原曲は氏で確定済み。こういった小曲は昔から氏の担当でありまた敢えて別の人が編曲をする理由もない。 23 Crossing Causal Lines 宇仁菅 背後で鳴っているアンビエントなシンセパッドは閃III「伝承の裏で」「急転直下」と音が似ている。氏が確定的な「Glittering Mirage」イントロのフレーズと左右のポコポコと鳴るシンセ音がかなり似ている。この曲から「Glittering Mirage」を続けて聴くと共通点は明快。宇仁菅氏のテクノ系の曲になる。 24 創まりの円庭 園田 0 16からのサウンド、0 42以降のメロディ、Bメロが特に氏らしさが出ていて分かりやすい。ストリングスが入るとさらに氏のサウンドを感じ取れる。「Slight Suspicion」などの氏が使うピアノの音とも同じ。パーカッションは閃IV「終焉の途へ」と似たアレンジだ。 25 Glittering Mirage 宇仁菅 各種シンセは「Crossing Causal Lines」と同じ。サウンド、アレンジ、曲調から氏のみが該当。0 27からのピアノのメロディは閃III「DOOMSDAY TRANCE」1 23と似ている点も聴き逃がせない。こういったクールなメロディラインは氏の特徴。 26 Infinity Rage 神藤 YsIX「GLESSING WAY!」系の曲でありドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディ、曲の構成も共通点がとても多い。 27 Wind-Up Yesterday! 古口 一聴してすぐにこれまでとは異なる真新しいサウンドを感じ取れた。全体の響き、アレンジ、音作り、などなど園田氏、宇仁菅氏、そして外注の神藤氏も真我氏も当てはまらない、YsIXの匿名外注氏でもない。紛れもなく新たなサウンドスタッフの古口駿太郎氏の曲だと確定していい。このサウンドが今作、そして今後の古口氏のスタイルの指針となる。曲とは関係ないが今作は3ルート+夢幻回廊それぞれの通常戦闘曲4曲と劣勢曲があるがこの曲が古口氏となることで今作のサウンドスタッフ全員で分担していることになる。 28 Purgatory Scream 園田 閃II「迫る巨影」、III「Accursed Tycoon」、IV「Malicious Fiend」系。一聴してすぐに分かりやすい氏のオケ戦闘曲となっている。 29 NO END NO WORLD 真我 オープニングテーマのフルバージョン。 30 蒼の大地に生きる者 園田 イントロのストリングスの音やブラスなどから明快だがAメロがとても氏らしさ全開で閃III「Power or Technique」、閃IV「潜入調査」と似ている。サビもサビ終わりの展開も氏のパターン。大太鼓は「今、創まりのとき」と同じ。今作のクロスベル街道曲「亡失われた魂」、アルモリカ古道曲「さざめきの途路」、そして閃IV「彼の地へ向かって」、閃III「流れる雲の彼方に」「崖谷の狭間」など一連の氏の街道系の曲を通して聴けば明快。 31 Stake Everything Strategy 神藤 「反攻の烽火」と似た曲調を持ちこちらも同様に臨場感豊かなオーケストラサウンドとなっている。 32 流麗闘冴 真我 エレキ、ヴァイオリン、ドラムで明快。氏が確実なYsIX「DREAMING IN THE GRIMWALD」のヴァイオリンを聴けばお分かり頂けるだろう。氏の使うヴァイオリンは音色の他に独特のイントネーションがある。 33 鈍色に這う 真我 サウンドからまず宇仁菅氏と神藤氏は除外され、アレンジから園田氏も外れる。また古口氏と確定出来る曲と比べるとこの曲はとても歪でありとても同じコンポーザーのセンスから生まれたとは思えない。アレンジのセンスも含め作り出すサウンドの質も異なる。なのでイースIX「STAGNANT POOLと「夢幻の彼方へ(サントラ未収録)」との似た点から真我氏か、それともやはり未知の匿名コンポーザーの二択に絞られる。真我氏の場合。YsIX「GRIA RECOLLECTION」0 17からのチェロと音もフレーズのテイストも似ている。そしてこの曲には真ん中にノイジーな音のパーカッションやキックドラムのが入っているがイースIX「STAGNANT POOL」でもキックの音は同じように鳴っていてズシンと鳴る低音などといいアレンジの方向性は似ている。チェロの音は「GRIA」と同様にこちらも似ており位置も同じ。さらに「夢幻の彼方へ」ともサウンドの傾向やパーカッションも似ている。同じ音と位置のマリンバとチェロも確認出来る。そして際立った個性的なアレンジは氏を彷彿とさせられる。と、長らく二転三転もした難しい推測だったが結局真我氏に落ち着くこととなった。ただ個人的にはやはりまだ100%納得はしていないが「Something Luxury…?」みたいなちょっと他とは毛色が異なるサウンドを作ることもあるのならあり得るのだろう…。多分ね。 34 Be Caught Up ! 真我 戦闘劣勢&イベント曲。YsIX「TROUBLEMAKER」系に属する曲だろう。 35 Breeding Innumerable Arms 真我 シンセリードのメロディの鳴らし方のセンスは間違いなく真我氏。特にサビ後半の区切るようなフレーズの歌わせ方など。閃IV「シンクロニシティ #23」系列になるのだろう。 36 Pyro Labyrinth 真我 サイドエレキの音は「The Road to All-Out War」やYsIX「EVAN MACHA」を彷彿させられ音自体も同じ。 37 影の見えざる手 古口 「急転直下」「無明の闇の中で」に続く宇仁菅氏の異変系シリーズのはずだが宇仁菅氏としてはそれらに比べるとサウンドの奥行き感が薄い。宇仁菅氏ならではの重厚感が乏しいように思える。宇仁菅氏の伝家の宝刀となる潰れたようなドラムが使われているがこちらは音が硬くて宇仁菅氏のいつもの音ではないのも気になる点。そして黎の軌跡「黎き狭間の中で」にはこの曲と同じようなクラッシュドドラムが効果的に使われていてその曲は宇仁菅氏のスタイルとは似て非なるものとして推測をしており古口氏の曲と思われる。また要所々々で使われるバスドラムの轟きも宇仁菅氏がよく使う手法だがこちらは何故か音が高く軽い。そしてピアノとストリングスは他の古口氏と推測する曲と同じ音と位置となっている。薄っすらと被さっているコーラスは「零の邂逅」と同じに聴こえる。そもそもメロディに付随して跳ねるような笛の音が聴かれるが果たしてあの宇仁菅氏がこうゆうアレンジをするだろうか。そして宇仁菅氏ならもっと音がタイトに引き締まっているはず。こちらも最終的には「零の邂逅」が大きな手がかりとなり古口氏と推測した。 38 Raindrops With The Wind 古口 サウンドから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。真我氏と推測する閃IV「晴れ渡る空に」と似たテイストを感じる。ストリングスの音や距離感も氏の使う音と似ている。フレーズを短く切ってメロディを紡ぐ手法など氏らしさもある。(追記:2021-07-02)とあるファルコム音楽ファンの外国人からその曲は真我氏ではなく古口氏では?という問い合わせがあった。改めてピアノから検証し直していく。この曲のピアノの音はくっきりとしていてクリアに響いている。一方、真我氏と推測する曲のピアノは主だって使われている曲だと「NO END NO WORLD」「今宵は宴と参りましょう」「POM's Paradise」「ひとかけらの光明」「優しさを未来に託して」「Life Goes On」「波間に弾む心」「Rapid Wind」「Long Awaited」などがある。やや線が細く軽い音となっていて少々奥まっても聴こえる。さながら薄いガラスコップを爪で弾いているかのような音だ。この曲のピアノは全く逆で打鍵感があり太く重く芯のある「コンッ」って音。ふたつは明らかに音の性質が異なる。ピアノの位置がこの曲と似ている「Long Awaited」でさえ音の響きに差があるように感じる。何故この曲だけ同じバラード系の曲でも「ひとかけらの光明」「Life Goes On」などのピアノの音と違うのか。もちろん曲調によって音源や響かせ方や位置を変えるのは普通だがそれにしては差が大きい。さらに過去タイトルの真我氏のピアノも色々と聴いていったが全て同じ法則が当てはまりこの曲のようなピアノの音は聴かれなかった。もしこの曲が真我氏なら突然変異を起こしたことになる。次にストリングス。この曲のストリングスはソフトでしなやかに響いている。古口氏と確定していい「Wind-Up Yesterday!」とほぼ確定出来る後述の「木霊の道 -創Ver.-」と全く響きや音や位置は同じだ。一方、真我氏のストリングスは「Life Goes On」「高らかに、誇らしく」「Challenger Invigorated」「Magical Revolt」「Roar of Evil Spirits」「Long Awaited」などがある。ピアノと違いサンプルにバラツキがあるので明快には分かりづらいが確実にこの曲のストリングスとは差があることだけは分かる。ピアノと同様に「Long Awaited」は近しいが音の粒子が粗く、この曲のストリングスのきめ細かさとは異なる。さらに他のタイトルにまで手を伸ばすと閃の軌跡IV「晴れ渡る空に」「たそがれ緑道」、イースIX「STAGNANT POOL」「WALTZ FOR GRACE」「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」「DENOUEMENT」などピアノと同様に同じ法則が当てはまる。「DENOUEMENT」のストリングスとは比較的似ているがただ感覚的なものなので文字では説明しづらいが木目が粗い、古びた、そんな印象を受ける。この曲のストリングスほど柔和に綺麗に響いていない。フルートに関しては真我氏はこれまで使ってきていないのでは?自分は聴いたことがない。ただ「DENOUEMENT」では珍しくオーボエを使っているので推測材料としてはやや決め手に欠けるか。さらにメロディについて。サビのフレーズが独特だがこういった歌いまわしは真我氏のこれまでにはなかったはず。またこの曲の1 41のピアノの「ピロンっ」というフレーズは「LAPIS」2 42にも同じように曲の末尾にある。ピアノについては「Wind-Up Yesterday!」や「LAPIS」とは音の強さは異なるが響きは近いものがある。ほぼ同じ類いとして一括に出来る音だ。最終的に以前まで真我氏と推測していたがその推測は撤回し古口氏としたい。問題提起をしてくれたこの外国人はこれまでも何度か意見交換をおこなっていて改めて感謝をしたいが、ちなみに以前もこの同じ外国人から「LAPIS」と「鈍色に這う」についての問い合わせがあった。「LAPIS」については自分の知見の浅さを痛感させられたが「鈍色に這う」は今もお互いに意見は異なる。ただもしかして今後どちらかの意見が変わるかもしれない。それぐらいこれらの曲は他よりもずっと難しい推測なのだ。 39 罪と罰と偽りと 園田 閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系。0 45からはYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03のメロディ展開を彷彿。全体のサウンドからも園田氏固有の響きを感じ取れる。 40 Slight Suspicion 園田 ピアノのメロディは閃IV「潜入調査」と似ている。メロディ、アレンジからも閃III「張り詰めた思惑」「Briefing Time」系になる。 41 木霊の道 -創Ver.- 曲:園田編:古口 原曲は零「木霊の道」だが少しアレンジされている。サウンドから原曲同様アレンジVerも園田氏だろう。これまでも過去に使われた自曲は自身でアレンジしている。(追記:2021-07-02)何故この曲を推測し直したかだが以前推測を変更した「Raindrops with the Wind」のフルートの音色がこの曲のフルートを思い起こさせたからだ(実際には他に「穏やかな時間」のフルートとも似ていたが)。ハープは園田氏の曲では「創まりの円庭」「昏き鐘の残響」「Maliciousness in the Mirror」「さざめきの途路」など色々と聴かれるがこの曲のハープとは異なるように思う。イントロがハープで始まるYsIX「AMBIGUOUS TERRITORY」と比べても差を感じる。また園田氏は大体においてハープを左側に置く。この曲のように真ん中に追いて目立たせることは殆どしていない。フルートは古口氏ではないかと推測する「Raindrops with the Wind」と響きも位置などが同じだがただこちらは園田氏で間違いない「穏やかな時間」のフルートとも似ている。ただ「穏やかな時間」のほうがややフルートの位置が近く、この曲と「Raindrops with the Wind」のほうが遠目なように感じられる。音源が同じだろうからほんとに極僅かな差だが。ストリングスは古口氏と推測する「Wind-Up Yesterday!」や「Raindrops with the Wind」と同じ。園田氏の「創まりの円庭」や「さざめきの途路」とは似ているものの距離感や響きなどは異なる聴感だ。さらにこの曲ではウィンドチャイムや銅鑼が効果的に使われているが古口氏の曲と推測される「Something Luxury...?」にはウィンドチャイムが使われていて鳴らし方はほぼ同じ。一方、園田氏は今作ではふたつとも使用していない。ただイースIX「ANIMA ERGASTULUM」ではウィンドチャイムを、同じくイースIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」では銅鑼を使っているしそもそも原曲から引き続きそのまま使っているので一概に言えない。全体のサウンドは芳醇にリバーブが掛けられていて比較的抑えめに仕上げる園田氏のサウンドとは異なるように思う。奥行き感も異なる。またこの曲は原曲は園田氏でそれのアレンジVerとなるが新人にまずアレンジからさせるというのは理に適っている。実際に過去には宇仁菅氏や村山氏、萩生田氏もサウンドに入りたての頃に先輩スタッフの曲のアレンジをおこなっている。 42 Hide And Seek By Myself 宇仁菅 通常戦闘曲「Like a Whirlwind」と同様にリアルで強靭なドラムサウンドでありヴァイオリンの音も同じ響きを感じ取れる。またヴァイオリンを左右で弾かせるアレンジは閃III「可能性は無限大」「あの日の約束」、YsIX「NEW LIFE」でもやっている。サウンドの透明感とアレンジの精巧さと緻密さ、またメロディを歌わせ過ぎずクールに高揚させていく展開も氏を思い起こさせる。曲調的に近いのは強いてあげると東ザナ「Apocalyptic Roar」だろうか。 43 鉱山町マインツ -創Ver.- 曲:籾山編:古口 原曲は零の軌跡時代の籾山紗季氏。普通に考えたら編曲周りを一手に受け持っている園田氏になるはずだ。実際アコーディオンは「穏やかな時間」と同じ位置と音。(追記:2021-07-02)実は前々からこの曲のギターには違和感をずっと感じていて果たして園田氏がこうゆうギターアレンジをするかな?という疑問があった。特に0 57の部分。さらにギターのトレモロ。こうゆうふうにギターを鳴らしたことをこれまで聴いたことがないような。また0 25~28辺りのギターのテイストも園田氏としては違和感。そしてこのギターサウンドやアレンジは園田氏と確定出来る「ひとときの温もり」やイースIX「PETITE FLEUR」、閃IV「Feel at Home」、閃III「束の間の里帰り」とは明らかに異なっている。こちらのほうが手が込んでいて複雑、ニュアンスも繊細でリアリティがある。何故このギターの響きがそれらの曲からも出てこないのか。この曲が園田氏だとしたら突然変異を起こしたことになる。またアコーディオンは「穏やかな時間」にもあるがあちらは近めに聴こえるのに対してこちらは遠目、聴感は異なる。「木霊の道 -創Ver.-」の項目でも書いたがこちらも籾山氏のアレンジ曲。なので古口氏がアレンジをする理由は十分ある。以上の理由でこの曲を園田氏から古口氏へ推測を変更した。やはり最初に抱いた違和感を素直に推測へ結び付けるべきだったのだろう。 44 昏き鐘の残響 園田 メロディは氏で間違いない。ストリングスも氏の使う音であり低弦の響き含めて「暗澹たる世界」と同じ。閃III「幽世の気配」、YsIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」系の曲になるだろう。 45 激烈!撃滅!ミシュナイダー!! 真我 この手の良くも悪くもイカれた曲調は大体において真我氏である。 46 Maliciousness in The Mirror 園田 ヴァイオリンやストリングス、ピアノ、ハープなど氏の使う音が聴こえる。全体のサウンド、メロディ展開やサビなどからも同様に氏のテイストが出ているといえる。 47 NO END NO WORLD -Instrumental Ver.- 真我 オープニングテーマのインストゥルメントバージョン。 48 零の邂逅 古口 1 55~の休止部分は古口氏と確定していい「Raindrops with the Wind」でも度々聴かれ「陽溜まりにただいまを」にもある。以前から何故ここの部分はそれぞれが似ているのだろうと思っていたが同一人物によるものだとしたら合点がいく。宇仁菅氏はこういった処理を今作ではひとつもおこなっておらず過去にもこうゆうことはしていない。ピアノは宇仁菅氏と確定出来る「Glittering Mirage」「Like a Whirlwind」と音は似ているが響きに差があり音自体もここまで強調させていない。ピアノの位置も異なり宇仁菅氏より右に位置している。さらに宇仁菅氏のピアノのほうが自然に音が溶け込んでいるがこちらはゴツゴツとした聴感がある。「Raindrops with the Wind」のピアノと同じであり、ハープとストリングスは「木霊の道 -創Ver.-」と同じ。宇仁菅氏のストリングスは「Glittering Mirage」「Hide and Seek by Myself」などがあるが異なる聴感がありあちらは真ん中に寄り気味で奥行き感があるがこちらのほうは横に広がるイメージでやや近めに聴こえる。コーラスは「影の見えざる手」と似たサウンドを感じ「Hide and Seek by Myself」のコーラスとは異なるように聴こえる。似た曲調の宇仁菅氏作「縁 -つなぐもの-」「APRILIS」とこの曲を続けて聴くとやはり違和感は大きい。こちらのほうが最新作のはずなのに以前の曲よりも軽くて精度や造形感が劣って聴こえアレンジセンスも異なる。宇仁菅氏ならではの精密で磨き抜かれたサウンド…とはちょっと違う。とはいえ宇仁菅氏と聴き間違うほどの高いレベルの話であり差は僅か。 49 さざめきの途路 園田 ピチカート、ハープ、ストリングスは園田氏と推測出来る「Crossbell Nostalgia」と同じ。メロディラインもBメロとCメロの展開など氏らしさがよく出ている。「亡失われた魂」「蒼の大地に生きる者」と続けて聴けば明快。 50 Twilight Hermitage 真我 エレキは真我氏の使う音でありキックがけたたましい華々しいドラム使いも同様。圧が強く豪壮なサウンドは氏そのもの。 51 Heavy Violent Match 神藤 明らかな生録エレキということで外注曲になる。ドラムの音は真我氏とは差が大きい。ストリングスの豊かな響きは神藤氏の使う音。全てにおいてワンランクもツーランクも上のサウンド。メロディやアレンジ的に閃「Exceed!」系になる。 52 今、創まりのとき 園田 Aメロから園田氏らしさのあるメロディが聴かれる。左右のハイハットなどパーカスは閃III「幽世の気配」など氏がよくやっている手法もあり、大太鼓はYsIX「DECISION」と同じような音。決定打はサビ終わりにスタッカートするような終わり方、園田氏と確定的な「暗澹たる世界」「悪夢ふたたび」と同じだ。 53 Invisible Hilly Country 真我 サックス、小刻みなドラム、ピアノから判断可能。 54 Emergency Order 真我 奇抜なアレンジ、メロディ、エレキ音、ドラムなどから明快。イントロの始まりはYsIX「WELCOME TO CHAOS」を彷彿。 55 Golden Fever 真我 「波間に弾む心」とメロディやアレンジなど似た点が多い。サビは「Twinkle Attack」のエレキのメロディと似ている。また0 54の右側には「波間に弾む心」1 11と同じシンセのリフ、「Invisible Hilly Country」にも似たピアノ?のリフが0 51にある。 56 POM's Paradise 真我 閃III「Brilliant Escape」Ver2ともいうべき曲調。サックスがフィーチャーされる曲は大抵において真我氏だ。ピアノの細かな指さばきも氏の趣向。 57 Bad Dream Invasion 真我 エレキ、シンセ、ドラムなどから明快。 58 暗澹たる世界 園田 似た曲調を持つ「悪夢ふたたび」と同じサウンド。スネア、ブラスなどから氏の固有のオーケストラサウンドも確認出来る。シンセ、ストリングスは「Crossbell Nostalgia」と同じ。 59 The Road to All-Out War 真我 やはりイントロから氏だと明確。サイドエレキはYsIX「EVAN MACHA」でも聴かれた猛々しい音、小刻みいいドラムからも分かりやすい。そしてサックスの音色は氏の使う音。系統的にはYsIX「KNOCK ON NOX」に近い曲。 60 ひとかけらの光明 真我 編成の小さなバラード曲だがこの特徴的なヴァイオリンの音は真我氏が使う音と弾き方で間違いない。氏が確実な強敵戦曲「流麗闘冴」のヴァイオリンと同じ音。氏のヴァイオリンはちょっとトゲトゲしさがある。Aメロ最後に顕著だがフレーズを短くしがちなメロディに氏のテイストあり。ピチカートを入れたりと普通では終わらないアレンジも氏らしい。 61 KERAUNOS -Fear and Hatred- 園田 氏の明快なオーケストラスタイル。閃III「巨イナル黄昏」、閃IV「千年要塞」系となる。 62 運命という名の歯車 園田 後半は「The Destination of FATE」サビのアレンジ。オーボエやピアノ、パーカッションは「今、創まりのとき」と、0 37のシンセなどは「さざめきの途路」と似ており、氏が多用するバスドラの轟きも確認出来る。空間を埋めるパーカッションやチェンバロは「昏き鐘の残響」と同じ。0 56からのBメロなどいかにも園田氏らしく閃IV「幾千万の夜を越えて」Bメロとも似ている。 63 Reverse Babel 神藤 上質なサウンドクオリティ。シンセパッドやピアノの音からして他のスタッフの作り出す響きとは違う。メロディの似た点としては1 26からは東ザナ「Earnestly Advance」0 32、曲調としては閃「深淵へ向かう」と似ている。 64 The Perfect Steel of ZERO 神藤 氏ならではの臨場感豊かなコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃「巨イナルチカラ」、閃II「E.O.V」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」と連なる系統の曲であり一連の曲を聴けば自ずと分かる。この中では「E.O.V」が一番この曲と近いだろう。 65 優しさを未来に託して 真我 同じ編成に近い「ひとかけらの光明」と聴き比べるとピアノやヴァイオリンは似ている音。同じようにヴァイオリンのピチカートも入れている。「今宵は宴と参りましょう」のヴァイオリンと同じ音でもある。ストリングス含めたオケの響きは氏のオケ曲「Roar of Evil Spirits」と似ておりピアノも同じ音だ。 66 Life Goes On 真我 アレンジやメロディ、ストリングスから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。閃IV「晴れ渡る空に」と似た曲でありピアノの音やストリングスは同じ。メロディから始まりチェロに移行する展開はYsIX「GRIA RECOLLECTION」を彷彿とさせる。「優しさを未来に託して」のピアノと同じ音。 67 高らかに、誇らしく 真我 こちらもアレンジ、メロディなど園田氏ではない。ストリングスやスネア、全体の響きから真我氏が該当。音を延ばしたファゴットで始まる風変わりなイントロやサビのフレーズを区切る感じなどはいかにも氏らしい。メロディはYsIX「WALTZ FOR GRACE」を彷彿とさせる。ホルンの響きはYsIX「WALTZ FOR GRACE」や「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」と同じ、YsIXで氏がよく使っていた銅鑼も入っている。 68 キセキの旅路 園田 メロディや曲調、サウンドからして明確な園田氏の曲。サイドギターやストリングスは「黎明の鐘」、チェロは「ひとときの温もり」、エレキは「悪夢ふたたび」と同じ。 69 鋼鉄牙城 真我 閃III「チープ・トラップ」系列の曲。エレキの音、硬めのキック、豪壮なアレンジなどから氏と明快。サビのメロディは氏が東ザナ「Raging Rush」、YsVIII「RED LINE -021-」など以前から好む上がり調子のメロディ、サイドアレキやオルガンはYsIX「WELCOME TO CHAOS」と同じ。 70 穏やかな時間 園田 すぐに思い浮かんだのは以前園田氏と推測した暁の軌跡「Remiferia」。雰囲気、曲の展開、曲調などかなり似ている。左側のタンバリンはYsIX「BAR 'DANDELION'」と同じ。ピチカートは「さざめきの途路」と同じ。右側のアコギは「黎明の鐘」と同じ。アコーディオンのBメロ、1 17からのフルートのメロディなど園田氏らしさがある。さらに1 17のフルートのメロディは閃IV「Feel at Home」1 13のメロディと同じ、この部分で園田氏と確定。 71 Something Luxury…? 真我 宇仁菅氏や神藤氏はもちろん当てはまらない。園田氏は過去にジャズ調の曲「TRINITY」「マスターのお勧めを」「歓楽都市ラクウェル」「静かなる駆け引き」「BAR "DANDELION"」などを作っていたが氏のアレンジはもっとシンプル。この曲のアレンジは氏としては異例だ。ヴィブラスラップという楽器はこの手の曲に使われがちとはいえ園田氏はこれまでこの楽器は使ったことがない。またメロディラインも氏とは異なる。一方で基本なんでも作れる真我氏の可能性がある。似たようなテイストの真我氏の曲「今宵は宴と参りましょう」とはメロディの雰囲気は似ている。ただ氏が今作や他作で使っているサックスとこの曲のサックスの音色は明らかに違う。何故この曲だけ音が違うのかの説明がつかない。他がADD氏によるサックスでこの曲だけがVST音源?う~ん…。他にもドラムやエレキの音が普段使う真我氏の音とはかなり異なる。敢えて変える必然性は全く無い。そうなるとまだ個性が掴みきれていない新人の古口氏に辿り着くのは自然な流れだったし実際に古口氏と確定していい「Wind-Up Yesterday!」のエレキやトムトムとハイハットはこの曲と同じ音に聴こえるが「鈍色に這う」で書いた理由の通り古口氏と確定出来る曲のラインナップにこの曲を加えるのは無理がある。真我氏かはたまた第2の匿名外注コンポーザーによる曲なのかは非常に難しい。匿名コンポーザーであった場合どうしようもないので真我氏であって欲しいという願望はあるがどう考えても違うだろう。黎の軌跡のサントラminiが公開されたがその中の1曲「THARBAD NIGHT」にこの曲と同じくヴィヴスラップが使われていた。しかも音、位置ともに同じ。となるとやはりこの曲は真我氏の可能性が一気に高まった。さらに真我氏と確定していい「夢幻の彼方へ」の間奏やサビ後にあるウィンドチャイムはこの曲と音量こそ違うものの鳴らし方や音や位置は全く同じ。古口氏(「木霊の道 -創Ver.-」や園田氏(閃IV「隠れ里エリン」など)、宇仁菅氏(イースIX「DANDELION'S JOURNEY」など)の使うウィンドチャイムとは鳴らし方は異なる。真我氏は途中から山型に少し大きくなる。ただまぁサックスやエレキやドラムなど色々と説明が付かない点は残るが最終的な答えとして真我氏としておきたい。そういえば一番最初にゲーム内で聴いたとき直感で真我氏ではないかと当時思ったものだが…。 72 Challenger Invigorated 真我 ストリングスやヴァイオリンはこれまでの真我氏の曲の音と同じ。硬めのキックも氏のトレードマーク。 73 このあと美味しくいただきました 真我 園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は除外され真我氏か古口氏になる。サックスの音と位置などは真我氏のこれまでサックスが使われた曲と同じ。古口氏と推測する「Something Luxury…?」のサックスと比べると明らかに差がある。右側アコギの伴奏は閃IV「シンクロニシティ #23」0 15を彷彿。サビの楽天的なメロディはどちらかというと真我氏のテイストだろう。 74 波間に弾む心 真我 園田氏と神藤氏は除外。宇仁菅氏のテクノ系に近いがピアノの音やアレンジ、音作りに氏らしさを感じない。開始早々の0 03のフレーズは閃III「Brilliant Escape」0 46と似ている。ピアノの音は「POM's Paradise」「Roar of Evil Spirits」と似ている。キックはYsIX「STAGNANT POOL」と同じ。ピアノから始まる曲ということで閃IV「Chain Chain Chain!」を彷彿させられ、この曲も同じようにイントロのピアノメロディを繰り返しており、メロディも、ピアノの音自体も似ている。またこのメロディは「Twinkle Attack」0 30~とかなり似ている。 75 Twinkle Attack 真我 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外。アレンジ的にもサウンド的にも園田氏ではない。シンセリードの音は閃IV「シンクロニシティ #23」サビと同じでありサビのメロディも似ている。サイドエレキは「Flash Your Fighting Spirit」などと同じ。オクターブ上がっていくようなアレンジ2 30~は閃IV「Blue Stardust」1 40でもやっている。 76 Rapid Wind 真我 イントロのエレキやピアノで早々に分かるがAメロで入ってきたサックスでトドメ。サックスの入る曲は大体において氏。 77 Magical Revolt 真我 「高らかに、誇らしく」「Roar of Evil Spirits」と同じオーケストラサウンド。氏がアコースティック系の曲で好んで入れる銅鑼もある。サビのメロディなどそのまま氏の歌ものに昇華できそうなぐらい氏のテイストが出ている。 78 Roar of Evil Spirits 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏は除外。オーケストラの響きやパーカッションを賑やかに鳴らしたアレンジなどはYsIX「RED MULETA」を彷彿。1 16あたりの素早く切り返すようなフレーズ、サビのメロディは氏の持ち味。コーラスもYsIX「KNOCK ON NOX」と似ている。 79 夢幻の彼方へ 真我 ヴァイオリンのジグザクさせたフレーズや歌わせ方などから氏と推測。Aメロ後のウインドベルは閃IV「たそがれ緑道」サビ前、YsIX「WALTZ FOR GRACE」イントロ後を彷彿。実際にヴァイオリンの音は「今宵は宴と参りましょう」や「優しさを未来に託して」と同じ。メロディライン、サビの歌わせ方なども氏のアコースティック系の曲と似ている。 80 Long Awaited 真我 「Long Awaited -Irregular Ver.-」からノイズ成分を除去したバージョン。クリアになり尺も倍になりより明確に真我氏ならではのピアノとストリングスのサウンドを感じ取ることが出来る。 81 NO END NO WORLD –Less Vocal Ver.- 真我 オープニングテーマからボーカルを取り除いたバージョン。 ↑PAGE TOP 過去作からの再利用曲 (Diversion Songs) 使用場面(Scene) 作曲者 メモ メインメニュー内ギャラリー 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 タワー上での特務支援課の説教 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 クロスベル大聖堂周辺 園田 閃III「女神はいつも見ています」より。 歓楽街内のカジノゲーム 真我 閃IV「Intuition and Insight」より。 ユミル内 宇仁菅 閃II「足湯の温もり」より。 リィンの両親との会話 園田 閃IV「Feel at Home」より。 期末テスト回想 宇仁菅 閃III「下校途中にパンケーキ」より。 ユミル渓谷道 籾山 閃II「ユミル渓谷道」より。 ミュゼの一計 宇仁菅 閃III「急転直下」より。 宗主戦後 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 アイゼンガルド連邦街道 宇仁菅 閃II「冬の訪れ」より。 夜のユミル散策 園田 閃IV「優しき微睡み」より。 敗走する特務支援課 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 Cルートの帝都地下道 園田 閃III「地下に巣喰う」 帝都ヘイムダル 宇仁菅 閃III「赫奕たるヘイムダル」より。 ナーディアとラピスのランチ 園田 閃III「Little Rain」より。 オリエ婦人との会談 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 レーグニッツとアルフィンとの会談 神藤 閃III「初めての円舞曲」より。 ロイドに励まされたエリィ 宇仁菅 零「いつかきっと」より。 VM 神藤 閃IV「Master's Vertex」より。 シュリとイリヤのステージ 神藤 閃III「初めての円舞曲」より。 敵勢力(ナーディア・スー、ツァオ、将校たち、クロウ)との会敵 宇仁菅 閃IV「Constraint」 より。 ノルドへのマップ間移動 園田 閃III「Base Camp」より。 センター門 園田 閃III「精強なる兵たち」より。 ウルスラ病院 園田 閃IV「聖ウルスラ医科大学 -閃Ver.-」より。 ティオの洗脳された人々への説教 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 ワジの洗脳された人々への説教 園田 零「その背中を見つめて」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・タイトル画面 岡島 閃「紅き翼 -新たなる風-」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・ドラマ 宇仁菅 閃III「下校途中にパンケーキ」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・変身シーン 宇仁菅 東ザナ「魔法少女まじかるアリサ」より。 ベリル登場 宇仁菅 閃III「伝承の裏で」より。 ビーチDEバカンス・ビーチ内 真我 閃IV「Pleasure Smile」より。 ポムっと!タイトル画面 宇仁菅 碧「ポムりますか?」より。 ポムっと!ゲーム内 真我 閃IV「Chain Chain Chain!」より。 ティオとヨナの会話 大崎 零「Underground Kids」より。 クロスベル警察内 大崎 零「C.S.P.D. -クロスベル警察-」より。 ミレイユと特務支援課との団らん/ワジとヴァルドたちとの語り合いとノエル 宇仁菅 零「いつかきっと」より。 アストライア女学院回想 園田 閃III「第Ⅱ分校の日常」より。 アストライア女学院/カレル離宮 宇仁菅 閃III「白亜の旧都セントアーク」より。 調査報告 園田 閃III「Briefing Time」より。 怪しげな気配 園田 閃III「幽世の気配」より。 黒キ聖杯の残滓 宇仁菅 閃III「Spiral of Erebos」より。 ミルサンテ街道 真我 閃IV「たそがれ緑道」より。 黒の工房隠し区画 宇仁菅 閃IV「無明の闇の中で」より。 ミリアムとガーちゃんの再会 宇仁菅 閃IV「その温もりは小さいけれど。」より。 オリヴァルト皇子とシェラザードの結婚式前夜 宇仁菅 閃III「紺碧の海都オルディス」より。 エピソード・ティアラの贈り物 宇仁菅 閃IV「Lyrical Amber」より。 プロジェクト・ティルフィング・タイトル画面 園田 閃III「Power or Technique」より。 プロジェクト・ティルフィング・機兵戦イベント 真我 閃III「剣戦怒涛」より。 マジカルアリサとダークネスとの打ち解け 宇仁菅 閃III「君に伝えたいこと」より。 マクバーンの覚醒 編:神藤 空の軌跡FC SCスーパーアレンジ「執行者」より。 エルム湿地帯 園田 閃IV「全てを識るもの -閃Ver.-」より。 武術大会前 園田 閃III「刹那の薫陶」より。 トーナメント前 宇仁菅 閃IV「それぞれの覚悟」より。 オーバルギアIV開発作戦会議 園田 閃III「異端の研究者」より。 ランドック峡谷北部最終実験会話 園田 閃III「崖谷の狭間」より。 ランドック峡谷最終実験開始 宇仁菅 閃IV「With Our Own Hands!!」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 園田 閃IV「Sensitive Talk」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 宇仁菅 閃III「蠢く陰謀」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 宇仁菅 閃IV「Majestic Roar」より。 ギルバート戦 真我 閃IV「Blue Stardust」より。 フレディの会心の料理 神藤 閃III「充実したひととき」より。 エリンの里 園田 閃IV「隠れ里エリン」より。 白霊窟 園田 閃IV「古の盟約」より。 盟主登場 宇仁菅 空3rd「御心のままに」より。 メアリーのお見合い 神藤 閃III「翡翠庭園」より。 マカロフのプロポーズ 宇仁菅 閃IV「せめてこの夜に誓って」より。 アッシュの見回り 宇仁菅 閃III「夏至祭」より。 アッシュの決意 宇仁菅 閃III「スタートライン」より。 宰相の遺品整理 宇仁菅 閃III「託されたもの」より。 オズボーンの回想 園田 閃I「Roots of Scar」より。 オズボーンの回想2 宇仁菅 閃I「Seriousness」より。 夢幻の彼方へ・決戦前イベント 籾山 碧「雨の日の真実」より。 夢幻の彼方へ・真ラスボス戦 宇仁菅 碧「The Azure Arbitrator」より。 ↑PAGE TOP ゲームプレイ当時の推測 + ... ※参考動画は当WikiのYouTubeチャンネルにアップしています。(The reference videos are being produced each time and uploaded to the YouTube channel of this Wiki.) プロローグ (Prologue) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 001 タイトル画面/重要イベント YouTube 園田 Aメロから園田氏らしさのあるメロディが聴かれる。左右のハイハット系などパーカスは閃III「幽世の気配」など氏がよくやっている、大太鼓はYsIX「DECISION」と同じような音。サビ終わりにスタッカートするような終わり方は園田氏と確定的な「004」「007」と同じ。 002 クロスベル市内 YouTube 園田 零「街角の風景」碧「新たなる日常」閃III「籠の中のクロスベル」の流れを汲むクロスベル市曲であり続けて聴くとメロディの同一性が明快で作曲者も明快。オーボエ、ストリングス、グロッケンシュピールは「001」と同じ。 003 ラピスのテーマ YouTube 園田 ピアノ・ソロによる曲なので難易度は高め。まず宇仁菅氏のピアノの響きやメロディや展開とは異なる。神藤氏の作るべき曲ではない。真我氏のピアノの音とも違う。なので園田氏か古口氏になる。「001」「027」など園田氏と確定していい曲のピアノの音とほぼ同じに聴こえるかどうかだが「罪と罰と偽りと」と同じような音と響きに聴こえるし聴こえないようにも思えて悩ましい。古口氏の可能性もあり得て氏がジャズピアニストとして腕を大いに奮ったのかもしれない。ただそれなら通常戦闘曲「033」のピアノと何故響きの差があるのか。敢えてリバーブを強めにして作っているのかもしれないが。CD音源で聴けば少なくとも園田氏かそうでないかは分かるはず。――――改めて再度念入りに聴き直したが0 49~2 06、特に2 00前後のメロディに園田氏らしさを感じる。YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」1 15~のメロディとテイスト的には似ている。最もこれはWebCM段階から考えていた推測ではあるのだが。そして新たに気付いたのが1 24からのメロディは閃IV「変わる世界 -歴史の影で-」1 12からのオーボエのメロディ、「過ぎ去りし日々」0 55からのメロディとかなり似ていること。0 25辺りの「ピロリンっ」ってアクセント的な装飾はセルセタの樹海「レファンス」冒頭でも氏が同じようにやっていること。1 58からサビまでのメロディはいかにも園田氏テイストが強くて似たメロディは氏の他の曲にもあるはず。サビのピアノのタッチに氏としては違和感があったが零「響きあう心」サビのようにピアノを響かせるアレンジもやっていることを考えると氏だとしても不思議ではない。ピアノの音自体はタイトル曲「001」や異変曲「027」創まりの円庭「038」と同じだと思う。これらの点からほぼ園田氏ではないかと確信を深めている。氏のピアノソロ曲というのは意外と少ないが過去に空の軌跡「告白」を作っていたということも忘れてはならない。ああいったピアノ曲を作るのならこの曲を作っても不思議ではない。またゲーム開始時のロゴBGMとして真っ先に流れるメロディでもありそういった曲の性質上やはりサウンドリーダーの園田氏が相応しいだろうとも思う。 004 緊迫イベント1 YouTube 園田 いわゆるYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」系であり似たサウンド。スネア、ブラスなどから氏のオーケストラの響きも確認出来る。シンセ、ストリングスはクロスベル曲「002」と同じ。 005 奪還・交戦・作戦開始イベント YouTube 神藤 リアリスティックなサウンドで明快。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」などのように壮麗で臨場感豊かなオーケストラ曲は神藤氏の十八番。 006 オルキスタワー攻略戦/強敵戦1 YouTube 神藤 (※ミニサントラ収録曲「The Destination of FATE」より)表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注スタッフになる。壮麗でリアリスティックなサウンド、卓越したアレンジ、颯爽としたメロディから神藤氏のみが該当。 007 緊迫イベント2 YouTube 園田 「004」と同じサウンドなので同じ理由。終結部は「001」「004」と同じくスタッカートで跳ねるようなアレンジとなっている。また氏独特のエレキ音が入ると閃IV「暗雲」も彷彿させられた。 008 機神戦 YouTube 神藤 「005」と同じ理由。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「Celestial Coalescence」系列の曲。 009 決着後イベント/コミュニケーションイベント YouTube 宇仁菅 宇仁菅氏が確実な「011」のストリングス、ピアノ、ハープなどのサウンドは同じ。シンセベル系の音は閃IV「終曲 -Radiant Hope-」と同じ。クラリネットは閃III「紺碧の海都オルディス」、閃IV「水面を渡る風」など太くまろやかな音と同じ。全体の整然としていてクリアさと立体感のある響きは氏ならではのサウンド。園田氏はもっと音場が横に広がっていて線上に音が聴こえる。 010 偽のエンディング YouTube 真我 音圧が高めなので外注曲。ストリングスが入ると閃IV「晴れ渡る空に」を彷彿。氏ならではの明るくポップテイストの強いサウンドを感じ取れる。ただ途中からノイズの入る演出が入り最後まで曲を聴けないので100%の確信は出来ないがほぼ間違いなく真我氏だろう。 011 外の理との対峙イベント YouTube 宇仁菅 途中から入るコーラスのメロディはYsIX「APRILIS」0 49とかなり似ている。ピアノの音は「縁 -つなぐもの-」のように深く太い音色でリバーブがまろやかに掛けられていて芳醇な音色。「009」同様にクリアで重心の低いサウンドは宇仁菅氏のみが該当。 ↑PAGE TOP ロイドルート (Lloyd Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 012 再独立調印式前イベント YouTube 園田 サイドのアコギはエンディング「073」、閃IV「いつでもそばに」と同じ。アコギの音は宇仁菅氏の閃IV「水面を渡る風」と園田氏の「いつでもそばに」では差があり、宇仁菅氏の音はもっと太くて音像が近めで園田氏はやや細身。トランペットは閃III「Briefing Time」に近い音。サビ後半に僅かに被さっているのはエレキっぽくてそれならさらに氏が濃厚。1 16のチェロは「001」0 25と同じでありメロディ的にYsIX「PRISONCITY」1 36を彷彿。サビ後2 55に氏の常套句的なフレーズあり。メロディラインも氏らしくある。 013 マインツ山道 YouTube 編:園田 「零の軌跡」からの曲「木霊の道」だが少しアレンジされている。サウンドから原曲同様にアレンジVerも園田氏だろう。これまでも過去に使われた自曲は自身でアレンジしている。フルートやオーボエ、ピチカートはこれまでの氏の曲「002」などと同じ。 014 ロイドルート通常戦闘 YouTube 園田 碧「Seize The Truth!」を受け継ぐ曲調。ストリングス、エレキ、ブラス、ドラムパーカッション、などなど氏のこれまでの同スタイルの戦闘曲「Unlikely Combination」「Break In」「RUIN OF DRY MOAT」などを聴けば自ずと明快。 015 戦闘勝利 YouTube 園田 続けて聴けば分かる通り「014」と同じサウンド。戦闘勝利曲は空の軌跡FC時代から一貫して氏の担当となっている。 016 クロスベル市内歓楽街 YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「今宵は宴と参りましょう」より)音圧的に必ず外注曲になる。キックの踏み込みはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」と似ている。右側で細やかに弾かれるピアノ、ヴァイオリンの音色、そしてサックスの音色から真我なのは確実。 017 クロスストーリー選択メニュー YouTube 宇仁菅 主に左側から聴こえるシンセパッドは閃III「伝承の裏で」「急転直下」と音が似ている。全体の緻密でクールなサウンドも氏を彷彿。後ほど夢幻回廊内曲「039」を聴くことで双方の類似点を確認、こちらも宇仁菅氏のテクノ系の曲だと確定が出来た。 028 ジオフロント YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「Section G.F.S. II」より)閃IV「シンクロニシティ #23」を聴けば曲調からどちらの曲も同じ作曲者だとおわかり頂けるだろう。真我氏のシンセ曲はシャープで圧が強めなのが特徴。 029 強敵戦2 YouTube 真我 エレキ、ドラム、シンセ、サックス、曲調から容易に判別可能。YsIX「LACRIMA CRISIS」に似た曲だ。 030 戦闘劣勢/お助けイベント YouTube 真我 YsIX「TROUBLEMAKER」系に属する曲。 034 シリアスイベント1 YouTube 園田 (※ミニサントラ収録曲「罪と罰と偽りと」より)閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系列。0 45からはYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03のメロディ展開を彷彿。全体のサウンドからも園田氏固有の響きを感じ取れる。 035 シリアスイベント2 YouTube 真我 編成の小さなバラード曲だがこの特徴的なヴァイオリンの音は真我氏が使う音源と弾き方で間違いない。氏が確実な強敵戦曲「034」のヴァイオリンと同じ音。氏のヴァイオリンはちょっとトゲトゲしい。ピアノの音も同様。Aメロ最後に顕著だがフレーズを短くしがちなメロディに氏のテイストあり。ピチカートを入れたりと普通では終わらないアレンジも氏らしい。 036 東クロスベル街道/西クロスベル街道/ウルスラ間道 YouTube 園田 独特なイントロだが主部に入ると明快。イントロの低弦、ベースは「007」と同じ。またこのベースは閃IV「流れる雲の彼方に」とも同じ。飛び交うパーカッションは閃IV「終焉の途へ」と同じに聴こえる。ストリングスから浮かび上がるヴァイオリンは氏がよくやっているアレンジ。 037 アルモニカ村古道/ノックス新林道 YouTube 園田 ピチカート、ハープ、ストリングスは園田氏と推測出来るクロスベル曲「002」と同じ。メロディラインもBメロとCメロの展開など氏らしさがよく出ている。 043 古戦場/地下貨物路線/監視塔/マインツトンネル道/MWL内探索 YouTube 古口 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外される。音圧やピアノからも真我氏ではない。園田氏か古口氏だと思われる。全体のややくすんだ響きは園田氏が濃厚でチェロのメロディは閃IV「終焉の途へ」サビを彷彿させられ曲調も似ていると思われたが…。古口氏の可能性もあり最終的にはサントラを聴いての判断となる。――――再度入念にチェック。まずピアノの音や距離感、チェロ・スネアの音、アレンジスタイルやサウンド感、響きなどに注目。ピアノをあの位置で鳴らすようなことは園田氏はあまりしていないはずで実際に氏の今作のピアノの音と位置とは異なる。氏は大体において真ん中か右側に置いている。チェロの音はやはり村曲「020」とは確実に異なる。スネアはこの音と似た音に近いのは「027」だが比べると響きに差を感じる。そして全体のアレンジはこちらのほうがややぎこちなさがあり少々まとまりを欠く。園田氏の曲ならもっと地に足がついていて堅牢なはず。他にも右側のマリンバの距離感、Bメロでユニゾンする左側のマリンバ、サビでオスティナートを刻むベースも氏としては違和感を覚えさせた点。やはりメロディ的にも園田氏とはあまり思えないように思う。以上のことから最終的に古口氏と推測。 055 RF軍需工場 YouTube 真我 宇仁菅氏のテクノ系に似ているがシンセリードのメロディの鳴らし方のセンスは間違いなく真我氏だろう。特にサビ後半のフレーズを切ったところなど。宇仁菅氏ならもっと整然とした造型感が全面に出る。閃IV「シンクロニシティ #23」系になるはずだ。 060 RF軍需工場脱出イベント YouTube 真我 サイドエレキの音は逆転シーン曲「023」やYsIX「EVAN MACHA」を彷彿させられ音自体も同じ。 061 鉱山町マインツ YouTube 編:園田 「零の軌跡」時代の籾山紗季氏の原曲。普通に考えたら編曲周りを一手に受け持っている園田氏になるはずだ。アコーディオンはエピソードイベント曲「056」と同じ位置と音。 062 月の僧院 YouTube 園田 メロディラインは氏で間違いない。ストリングスは氏の使う音であり低弦の響き含めて緊迫曲「007」と同じ。閃III「幽世の気配」、YsIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」系の曲になるだろう。 ↑PAGE TOP リィンルート (Rean Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 018 強敵戦3 YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「Sword of Swords」より)すぐに明快。ヴァイオリンは氏が使う音、キックの小刻みいい鳴りやサビに含まれる短く切った下降フレーズなどは氏のトレードマーク。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビと似た曲。 019 穏やかなイベント1 YouTube 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。真我氏と推測する閃IV「晴れ渡る空に」と似たものを感じる。ストリングスの音も氏の使う音と似ている。フレーズを短く切ってメロディを紡ぐ手法など氏らしさがある。 020 穏やかなイベント2/各地の村・里 YouTube 園田 閃「癒しの我が家」、閃III「束の間の里帰り」、YsIX「PETITE FLEUR」系の曲であり園田氏節が濃厚。後半のチェロの音はYsIX「EYES ON...」と同じ。 021 リィンルート通常戦闘 YouTube 宇仁菅 重厚なサウンド、曲構成やメロディにピアノを被せたり、エッジの効いたドラムサウンド、Bメロでのトムトムの叩きで即判別がつく宇仁菅氏のロックスタイル。イントロがオルガンで始まるアレンジはYsVIII「OVERCOME THE ROCKY PATH」と同様でフレーズは閃III「Erosion of Madness」イントロを彷彿。メロディは閃IV「Burning Throb」に似ておりAメロはその曲のAメロとちょっとかたちを変えただけだ。閃III「Brave Steel」のようにサビを連続させて後半転調する展開は氏の曲で頻繁にある。 022 汎用中ボス戦1 YouTube 真我 イントロのコケコッコーみたいな巫山戯たアレンジからして分かりやすい、。エレキやヴァイオリンは氏の使う音、また短く区切るフレーズなどもある。 023 各種逆転劇/最終作戦開始1 YouTube 真我 やはりイントロから分かる。サイドエレキはYsIX「EVAN MACHA」でも聴かれた猛々しい音、小刻みいいドラムからも分かりやすい。そしてサックスの音色は氏の使う音。YsIX「KNOCK ON NOX」系だろう。 024 強敵戦4 YouTube 真我 エレキ、ヴァイオリン、ドラムで明快。氏が確実なYsIX「DREAMING IN THE GRIMWALD」のヴァイオリンを聴けばお分かり頂けるだろう。 025 異変イベント1 YouTube 園田 ストリングスやピアノは「007」と同じ。0 41には以前から氏が好むバスドラの轟き、そのあとの低弦の厚みは「007」やYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」と同じ。 026 汎用中ボス戦2 YouTube 園田 閃II「迫る巨影」、III「Accursed Tycoon」、IV「Malicious Fiend」系。これほど分かりやすい氏のオケ戦闘曲もない。 027 異変イベント2/警察学校敷地内 YouTube 園田 ピアノのメロディは閃IV「潜入調査」と似ている。メロディ、アレンジからも分かる通りいわゆる閃III「張り詰めた思惑」「Briefing Time」系。 031 異変イベント3 YouTube 宇仁菅 いわゆるYsVIII「OBSCURE SENTENCE」、東ザナ「静寂の異変」、軌跡「急転直下」「無明の闇の中で」系。0 28からのメロディは「無明の闇の中で」0 30とほぼ同じ。イントロのシンバルロール然り、リバーヴ効かせたピアノ、ドラムマシンは氏よく使うアレンジ。 045 ノルド高原 YouTube 園田 イントロのストリングスの音やブラスなどから明快だがAメロがとても氏らしさ全開で閃III「Power or Technique」、閃IV「潜入調査」と似ている。サビもサビ終わりの展開も氏の常套句。大太鼓はタイトル画面「001」と同じ。今作のクロスベル街道曲「036」、アルモリカ古道曲「037」、そして閃IV「彼の地へ向かって」、閃III「流れる雲の彼方に」「崖谷の狭間」など一連の氏の街道系の曲を通して聴けば自ずと明快。 053 交戦・反攻イベント/人形兵器戦/エピソード内ボス戦/最終作戦開始2 YouTube 神藤 「005」「008」と同じ臨場感豊かなオーケストラサウンド。 054 謎の人形登場イベント/人形兵器戦 YouTube 神藤 (※WebCMにて既に推測済み)神藤氏ならではの臨場感豊かで雄弁なコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃「巨イナルチカラ」、閃II「E.O.V」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」と似た系統の曲であり一連の曲を聴けば自ずと分かるが閃II「E.O.V」が一番この曲と近い。 063 鏡の城 YouTube 園田 ヴァイオリンやストリングス、ピアノ、ハープなど氏の使う音が聴こえる。全体のサウンド、メロディ展開やサビなどからも同様に氏のテイストが出ているといえる。 064 謎の剣士との戦い YouTube 真我 創の軌跡OPのインストゥルメンタルVer。 065 ラストチャプター・クロスベル市内 YouTube 園田 後半はミニサントラ収録曲「The Destination of FATE」サビのアレンジ。宇仁菅氏と古口氏と真我氏は除外される。オーボエやピアノ、パーカッションはタイトル画面曲「001」と、0 37のシンセなどはアルモリカ古道「037」とも似ており、氏が多用するバスドラのロールも確認。空間を埋めるパーカッションやチェンバロは僧院曲「062」と同じ。0 56からのBメロなどいかにも園田氏らしく閃IV「幾千万の夜を越えて」Bメロと似ている。 ↑PAGE TOP Cルート ("C" Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 032 オープニングムービー 公式YouTube 真我 既に推測済みの「創の軌跡OP」。東京ザナドゥ以降、歌入りのOP曲は一貫して真我氏による曲となっている。ここ最近の歌ものを続けて聴けば誰しも明快だろう。 033 Cルート通常戦闘 YouTube 古口 一聴してすぐにこれまでとは異なる真新しいサウンドを感じ取れた。全体の響き、アレンジ、音作り、などなど園田氏、宇仁菅氏、そして外注の神藤氏も真我氏も当てはまらない。紛れもなく新たなサウンドスタッフ古口駿太郎氏の曲だと確定していい。曲とは関係ないがそれぞれの通常戦闘曲4曲と劣勢曲はこの曲が古口氏になることで今作のサウンドスタッフ全員で分担していることになる。 044 軌跡DEポン!タイトル画面/コミカルイベント YouTube 古口 最初はやはり先入観から真我氏と推測したがサウンドの鮮明度は他の真我氏の曲と劣り僅かに曇っている。もしやと思い園田氏の閃III「静かなる駆け引き」を聴くとサウンドはこの曲に近い。トムトムは東ザナ「マスターのお勧めを」と似た叩き方でもある。零の軌跡の「TRINITY」「一発触発」「FoolishGig」などといった曲もそうだが氏が意外とこういったジャジー曲調も手掛けることもある。サウンドの色合いは仄暗くてその辺は園田氏のサウンドと似てはいる。メロディ展開もどちらかというと園田氏らしい歌謡的なメロディを感じる。ただまだ100%確信は出来ていない。他にジャズが得意の古口氏という可能性もあるが「033」といった通常戦闘曲と比べ響きの差はあるように思う。――――と、暫くは思っていたが通常戦闘曲「033」のエレキやトムトムとこの曲のエレキとトムトムはかなり同じように聴こえる。不穏曲「007」内のエレキとは同じ音源だろうから似てはいるがそれでも鳴らし方には違和感はありこちらのほうがやや弱い。再度園田氏の過去のジャズ曲を聴き直すと氏のアレンジはもっとシンプルで平易。この曲のアレンジは氏としてはちょっと違和感が大きい。ヴィブラスラップという楽器はありがちとはいえ園田氏は多分これまで使ったことはないような記憶。メロディラインもやはり違うようにも。何度も聴き直してみたがそういったことを考えて今は古口氏ではないかと確信している。 052 ローゼンベルグ人形工房 YouTube 宇仁菅 まず「021」の通常戦闘曲と同じリアルで強靭なドラムサウンドから真っ先に宇仁菅氏が浮かんだ。ヴァイオリンも「021」と同じ。ヴァイオリンを左右で弾かせるアレンジは閃III「可能性は無限大」「あの日の約束」、YsIX「NEW LIFE」と同様。サウンドの透明感とアレンジの精巧さと緻密さ、またメロディを歌わせ過ぎずクールに高揚していく展開も氏を思い起こさせる。曲調的に近いのは強いてあげると東ザナ「Apocalyptic Roar」だろう。 059 強敵戦5/試練の扉/異形の怪物戦 YouTube 神藤 明らかな生録エレキということで外注曲になる。ドラムの音は真我氏とは差が大きい。ストリングスの響きは神藤氏の使う音。全てにおいてワンランクもツーランクも上のサウンド。メロディやアレンジ的に閃「Exceed!」系になる。 066 クロスベル拘置所 YouTube 真我 エレキは真我氏の使う音でありキックがけたたましい華々しいドラム使いも同様。圧が強く豪壮なサウンドは氏そのもの。 ↑PAGE TOP ラストチャプター (Last Chaptor) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 068 ラスダン出現イベント YouTube 園田 氏の明快なオーケストラスタイル。閃III「巨イナル黄昏」、閃IV「千年要塞」系となる。 069 ラスダン YouTube 神藤 一聴して分かる上質なサウンドクオリティ。シンセパッドやピアノの音からして響きが違う。なので園田氏や古口氏、真我氏は除外される。メロディ展開、アレンジなどから宇仁菅氏も除外。メロディの似た点としては1 26からは東ザナ「Earnestly Advance」0 32、曲調としては閃「深淵へ向かう」と似ている。 070 もう一つの因果との対話 YouTube 真我 同じ編成に近いシリアスイベ曲「035」と聴き比べるとピアノやヴァイオリンはほぼ同じ。同じようにヴァイオリンのピチカートも入れている。「今宵は宴と参りましょう」のヴァイオリンと同じ音。ストリングス含めたオケの響きは氏のオケ曲「049」と似ておりピアノも同じ音。 071 あれからのクロスベル YouTube 真我 アレンジやメロディ、ストリングスから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。閃IV「晴れ渡る空に」と似た曲でもありピアノの音やストリングスは同じ。メロディから始まりチェロに移行する展開はYsIX「GRIA RECOLLECTION」を彷彿とさせる。「070」のピアノと同じ音もある。 072 クロスベル再独立宣言 YouTube 真我 こちらもアレンジ、メロディなど園田氏ではない。ストリングスやスネア、全体の響きから真我氏が該当。音を延ばしたファゴットで始まる風変わりなイントロやサビのフレーズを区切る感じなどはいかにも氏らしい。メロディはYsIX「WALTZ FOR GRACE」を彷彿とさせる。ホルンの響きはYsIX「WALTZ FOR GRACE」や「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」と同じ、YsIXで氏がよく使っていた銅鑼も入っている。 073 エンディング YouTube 園田 メロディや曲調、サウンドからして明確な園田氏の曲。サイドギターやストリングスは「012」、チェロは「020」、エレキは「007」と同じ。 ↑PAGE TOP 夢幻回廊 (Visions Corridor) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 038 創まりの円庭 YouTube 園田 0 16からのサウンド、0 42以降のメロディ、Bメロが特に氏らしさが出ていて分かりやすい、ストリングスが入るとさらに氏のサウンドを感じ取れる。「027」など氏のピアノと音も同じ。パーカッションも閃IV「終焉の途へ」と似たアレンジ傾向だ。 039 夢幻回廊内 YouTube 宇仁菅 シンセはメニュー画面曲「017」と同じ。サウンド、アレンジ、曲調から氏のみ該当。ピアノのメロディは閃III「DOOMSDAY TRANCE」1 23と似ている。この曲を聴くことで「017」も氏と確信出来た。 040 通常戦闘 YouTube 神藤 (※WebCMにて既に推測済み)YsIX「GLESSING WAY!」系の曲でありドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディ、曲の構成も共通点がとても多い。 041 ポム戦 YouTube 真我 閃III「Brilliant Escape」Ver2ともいうべき曲調。サックスがフィーチャーされる曲は大抵真我氏。ピアノの細かな指さばきも氏の趣向。 042 最奥ボス戦1/スクランブルレイド戦 YouTube 真我 奇抜なアレンジ、メロディ、エレキ音、ドラムなどから明快。イントロの始まりはYsIX「WELCOME TO CHAOS」を彷彿。 046 幻想丘陵 YouTube 真我 サックス、小刻みなドラム、ピアノから。 047 最奥ボス戦2 YouTube 真我 エレキ、シンセ、ドラムなどから明快。(正直なところ真我氏のロック曲は自分は一発で分かるのでむしろ推測の説明を書くほうが大変) 058 黄金丘陵 YouTube 真我 宇仁菅氏のテクノ系かと思わせられたが違和感。特にサビのメロディとアレンジはどちらかというと真我氏のセンスだ。バナナボート曲「050」とメロディ・アレンジなど似た点も多い。サビはまじかる☆アリサのステージ曲「048」のエレキのメロディと似ている。また0 54の右側には「050」1 11と同じシンセのリフ、幻想丘陵「046」にも似たピアノ?のリフが0 51にある。 077 第零階層 YouTube 真我 ヴァイオリンのジグザクしたフレーズや歌わせ方、ウインドベルでピンときた。実際にヴァイオリンの音は「今宵は宴と参りましょう」や「070」と同じ。ウインドベルは閃IV「たそがれ緑道」、YsIX「WALTZ FOR GRACE」と同じ。メロディライン、サビの歌いっぷりなども真我氏のアコースティック系の曲と似ている。 ↑PAGE TOP エピソード (Episode) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 056 エピソード内イベント YouTube 園田 この曲を聴いて真っ先に思い浮かんだのは以前園田氏と推測した暁の軌跡「Remiferia」。雰囲気、曲の展開、曲調などかなり似ている。左側のタンバリンはYsIX「BAR 'DANDELION'」と同じ。ピチカートは「037」と同じ。右側のアコギは「012」と同じ。アコーディオンのBメロ、1 17からのフルートのメロディなど園田氏らしさがある。さらに1 17のフルートのメロディは閃IV「Feel at Home」1 13のメロディと同じ、この部分で園田氏と確信可能。 057 メカみっしぃ戦 YouTube 真我 この手の良くも悪くもイカれた曲調は大体において真我氏である。 074 武術大会 YouTube 真我 ストリングスやヴァイオリンはこれまでの真我氏の曲の音と同じ、硬めのキックも氏のトレードマーク。 075 アインヘル小要塞LvXX YouTube 真我 (※ミニサントラ「鋼鉄牙城」より)閃III「チープ・トラップ」系列の曲。エレキの音、硬めのキック、豪壮なアレンジなどから氏と明快。サビのメロディは氏が東ザナ「Raging Rush」、YsVIII「RED LINE -021-」など以前から好む上がり調子のメロディ、サイドアレキやオルガンはYsIX「WELCOME TO CHAOS」と同じ。 078 ラストエピソード内イベント YouTube 真我 イントロのピアノから氏のテイストが感じられるがサックスが入るととても明快。サックス、ピアノ、どれをとっても氏ならではのメロディライン。YsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」の後半部分に似た曲調だ。 ↑PAGE TOP ミニゲーム (Mini Games) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 048 魔法少女まじかる☆アリサ・ステージ YouTube 真我 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外。アレンジ的にもサウンド的にも園田氏ではない。シンセリードの音は閃IV「シンクロニシティ #23」サビと同じでありサビのメロディも似ている。サイドエレキは「022」などと同じ。オクターブ上がっていくようなアレンジ2 30~は閃IV「Blue Stardust」1 40でもやっている。 049 魔法少女まじかる☆アリサ・ボス戦 YouTube 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏は除外。オーケストラの響きやパーカッションを賑やかに鳴らしたアレンジなどはYsIX「RED MULETA」を彷彿させられる。1 16あたりの素早く切り返すようなフレーズ、サビのメロディは特に。コーラスもYsIX「KNOCK ON NOX」と似ている。 050 ビーチDEバカンス・バナナボート YouTube 真我 園田氏と神藤氏は除外。宇仁菅氏のテクノ系に近いがピアノの音やアレンジ、音作りに氏らしさを感じない。開始早々0 03のフレーズは閃III「Brilliant Escape」0 46と似ている。「041」「049」「050」のピアノの音と似ている。キックはYsIX「STAGNANT POOL」と同じ。ピアノから始まる曲ということで閃IV「Chain Chain Chain!」を彷彿させられた。この曲も同じようにイントロのピアノメロディを繰り返しており、メロディ自体も似ている。またこのメロディは「048」0 30~とかなり似ている。 051 ビーチDEバカンス・スイカ割り YouTube 真我 園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は除外。真我氏か古口氏になるはず。サックスの音と位置などは氏のこれまでのサックスが使われた曲と同じ。古口氏と推測するイメルダテーマ「044」のサックスと比べると明らかに差がある。右側アコギの伴奏は真我氏と推測する「シンクロニシティ #23」0 15を彷彿。サビの楽天的なメロディはどちらかというと真我氏だ。 067 プロジェクト・ティルフィング/魔法少女まじかる☆アリサ・ステージ YouTube 真我 イントロのエレキやピアノで早々に分かるがAメロで入ってきたサックスでトドメ。 076 魔法少女まじかる☆アリサ・最終ステージ YouTube 真我 「049」「072」と同じオーケストラサウンド。氏がアコースティック系の曲で好んで使う銅鑼もあり。サビのメロディなど氏の歌もので聴いた覚えもある。 ↑PAGE TOP 発売前のプレ推測 + ... ゲーム発売後のゲーム内BGMを聴いての推測はイースIXでの経験から音質の問題で精度が低くなることが分かったので今回は”あまり”やらない予定。ただ100%推測が確実な曲は掲載していきます。いずれにせよ後日サウンドトラックが発売されてからの本格的な推測となります。 サントラminiが公開されたが(当ページ下部参照)例年通りこの手のアルバムには訴求力のために派手でキャッチーな外注制作の曲を選ぶ傾向があるが今回も同様。なのでこのサントラminiの作曲者割合から本編の内訳を窺い知ることは単純には出来ない。 ということで園田氏と神藤氏と真我氏の参加を確認。そして宇仁菅氏だがサントラminiに氏の曲はない。ただ直近に発売された「零の軌跡:改」と「碧の軌跡:改」のクレジットには氏の名前が載っておりタイミング的にまだファルコムには在籍していると思われる。参加しているなら今回もこれまでと同様に主要な曲を担当しているはずだ。ただ作曲数は期待できない。そして新メンバーの古口氏は作曲初参加と思われるが未知数。単純に考えたら4人が当てはまらない曲になるがYsIXで4曲作った匿名の外注参加者N氏も入っている可能性もあるので注意が必要。 WebCM第1弾 神藤 神藤由東大氏の曲と確定出来るYsIX「GLESSING WAY!」とドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディも共通点が非常に多い。エレキも打ち込みとは思えないエモーショナルさが際立っているので生録、そうなると外注以外にあり得ない。作り出すサウンド自体も紛れもなく神藤サウンドそのものだ。 ↑PAGE TOP WebCM第2弾 (前半)?? ピアノの音だけの曲なので判断は難しい。まずメロディとピアノの音から宇仁菅氏は外れるはず。宇仁菅氏のピアノは閃の軌跡IVやイースIXを聴けば分かる通りもっとリバーブを豊かに掛け重心が低くしっとりとした音になっている。また氏は基本的に単一楽器のみのアレンジをしてくることはほぼないはず。次に園田氏の可能性だが音は似ている。氏と推測し断定も出来るイースIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」を彷彿するピアノの音とメロディの雰囲気だ。CM曲の0 32からの内声部のピアノの音も似ている。0 18や0 39からのフレーズは「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」1 16と似ている。そして2019年から音楽スタッフに加わった古口氏はどうだろうか。氏はこれまでのキャリアからしてピアノを得意としているが…。――外注の可能性も検討したが曲のスタイルや規模から神藤氏ではない。真我氏もあり得なくはないがメロディラインから違うと思う。イースIXに参加していたもうひとりの外注スタッフもあり得るがやはり違う雰囲気を感じる。――本命:園田氏、対抗:古口氏だと思う。大穴は真我氏かもうひとりの外注スタッフ。最終的にはイースIXのWebCMでイントロが使われた「DECISION」のようにフル尺を聴けばすぐに分かるはず。なので現段階での明言は控えておきたい。 (後半)神藤 表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注スタッフになる。恐らく氏が懇意にしている長野氏のヴァイオリンとみる。ワンランク上質の音源、壮麗なアレンジや颯爽としたメロディから神藤氏のみが該当する。 ↑PAGE TOP WebCM第3弾 (前半)神藤 臨場感豊かで雄弁なコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃の軌跡IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」「巨竜目覚める」と同じテイストだ。さらにコーラスより浮きだってオペラティックなボーカルも際立っており閃の軌跡II「E.O.V」と似た響きを感じ取れる。 (後半)?? イントロと最後のほうで少しピアノソロが流れる。ピアノソロはWebCM第2弾で聴いたピアノの別パートかもしれない。同じテンポと雰囲気を感じる。2 58以降メロディライン的にこれまでにないテイストを感じ取れるので新人スタッフの古口氏の可能性が高い。ただやはり今回も曲の一部分しか聴けず推測は困難なので明言は避けておこう。 ↑PAGE TOP サントラmini試聴動画 #1 神藤 「WebCM第2弾」後半と同じ曲。 #2 真我 YsIXでの氏の担当曲から容易に導ける。エレキの音、シンセ、ドラムなど氏のサウンドと同じだ。サビのメロディは氏が以前から好む上がり調子のメロディ。 #3 真我 上とサウンドは同じ。真我氏の曲はキックが大体において小刻みよく鳴ってるから明快。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビとかなり似ていることからも明らか。 #4 真我 まず曲調やサウンドから園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は外れるので新人の古口氏か真我氏になる。古口氏はこれまで見知った情報からジャズ調が得意とみるので可能性はある。一方、真我氏は作る曲調の幅が広くて何がきても驚かないが音圧の強さなどから外注曲、真我氏のサウンドの雰囲気を感じる。キックドラムはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」のキックと似ている。右側で細やかに鳴るピアノは真我氏のこれまでの曲でも頻出する。SAXはもしかしてADD氏?他に隠れた候補としてはYsIXで「IL E'TAIT UNE FOIS」「TAKE IT EASY!」などを作った覆面外注の方だがサウンドの質は違うので除外していい。 #5 真我 閃IV「シンクロニシティ #23」系列だろう。氏のシンセ系の曲はシャープで圧が強め。 #6 園田 閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系列。中盤はYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03からのメロディ展開を彷彿。ピアノの音はこれらと同じ。全体のサウンドからも園田氏固有のサウンドを感じ取れる。 曲の一部分でしかない、圧縮音質、そうゆうこともあり100%確定ではない。最終的には実際のサントラminiのCD音質を聴いての判断となるが以上で恐らく合っているはずだ。 ↑PAGE TOP OPムービー 真我 OP曲という時点で自動的に外注となる。歌は佐坂めぐみ嬢。東亰ザナドゥ、閃の軌跡III、IVとこれまでの真我氏作曲の歌を聴けばメロディ、歌わせ方、ドラムプレイ、アレンジスタイル、曲構成などからすぐに真我氏だと分かる。推測をするまでもない明快なサウンドだ。例えば神藤氏による歌「明日への鼓動」はスムーズに横に流れるが真我氏による歌ものはリズムが際立ち縦ノリ重視という差がある。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 12 推測に異議あり 0 分からない 1 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る コメント失礼します。スイカ割り(51)についてなのですが、新しい楽器を盛り込んだりせずにフレーズを何度も何度も反復させている所から、真我氏らしさを感じます。また、古口氏とで悩んでいるようですが、49秒辺りのピアノの音は古口氏なのがほぼ確実なcルート戦闘曲(33)と比べて乾いた響きのように感じます。しかし、確かに響きから真我氏とは確定しがたいとは思うので、あまり真に受けないで下さい…。あと、リィンルート戦闘曲(21)の「overcome the rocky path」はysⅧですね。Ⅸになってます。 -- (名無しさん) 2020-09-21 13 51 39 ↓○○さん、わざわざDMもありがとうございました。今回は勘違いさせてしまった自分の紛らわしい文章力に問題がありましたね(汗) -- (管理人) 2020-09-21 18 25 55 いえいえ、こちらこそすみません🙇♂️ -- (名無しさん) 2020-09-21 19 39 20 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
https://w.atwiki.jp/kirakira8010/pages/11.html
- 銀河英雄伝説 オススメ度★★★★★ かいた人:田中芳樹 中学生を卒業する頃ふと目にしたアニメパロディ雑誌で見つけたのが始まり 少し固めの文章は違和感を感じたり 難しかったりもするんだけど この小説の世界観を表現するのにぴったりw そしてナニより(・∀・)イイ!のが 人物描写 それぞれが生き生きと描かれていて 小説の醍醐味である想像力をかきたてられます♪ 正伝10巻(新書版)・外伝4巻(全6巻刊行予定とあえて書こうw) 少し長いお話ではありますが 絶対退屈はさせないので SF好きな人・特にがんだまーは読んでみてにゃん あっ(* ̄o ̄)σこんな長いのはちょっと~^^;って方は アニメ映画やビデオシリーズもあります できはいい方だと思うけど・・・w まつり★ 戻る 銀河英雄伝説〈VOL.1〉黎明篇(上) (徳間デュアル文庫) コメント すごくふぁんろーどとかOUTとかそういうものを想起しますね>アニメパロディ雑誌 -- う (2006-08-27 03 55 54) なんだったかなぁ・・昔月刊誌あったんだよその系の・・巣田ゆりことか描いてたんだけど・・って知らないか(ぁ -- まつりん (2006-09-06 01 25 08) 名前 コメント カテゴリ [SF] カテゴリ [架空歴史小説]